竜ヶ岳（初めてのダイヤモンド富士）

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:17
• 距離: 5.1km
• 登り: 565m
• 下り: 565m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:18
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:15

距離 5.1km 登り 568m 下り 565m

5:31 本栖湖キャンプ場
6:28 7:13 石仏、見晴らし台
8:37 8:49 竜ヶ岳
9:42 本栖湖キャンプ場
9:46 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

本栖湖キャンプ場の無料登山者用駐車場を利用。100台以上は駐車可能です。トイレは駐車場に到着するまでの湖畔の幹線道路沿いに多数あり、駐車場から登山口に入る直前にもあります。

コース状況／危険箇所等

整備が行き届いており、危険箇所はなく、道迷いの心配も少ないと思います。
コース全域で積雪は全くありませんでしたが、凍結しているところもあるため転倒には注意が必要です。

写真

12/24 5:46

5:30に駐車場をスタートし、15分程度で登山道入口に到着。ここまでくる途中にトイレも設置されています。

12/24 6:14

しばらく進むと富士山を見渡せる場所がありました。
月と一緒に撮影です♪

12/24 6:24

とても美しい。
でも富士山中央下側に見えるライトが邪魔だー！

12/24 6:35

空もだんだん明るく(^^)/

12/24 6:45

ダイヤモンド富士鑑賞地点に到着。
石仏がある休憩スポットです。

12/24 6:52

通常ならもう日の出は終わっています。
でもこのスポットはまだ富士山の後ろに隠れています。

12/24 7:02

少しモルゲン入ってます。
右に見えている湖は精進湖だと思っていましたが、西湖で御坂山塊が正解のような気がします。

12/24 7:03

こちらは南西側の景色です。
山の名前は？です。

12/24 7:24

富士山ズーム！！
山頂に雲が湧いてきた💦
ダイヤモンド富士まで寒さを耐え忍ぶ((+_+))

12/24 7:54

7:54　さあ、いよいよです。
山頂を覆っている薄い雲のためか、今日は若干遅かったかも。

12/24 7:55

残念ながら写真で見ていた綺麗なダイヤモンド富士とはならず。
山頂の雲が邪魔してしまいました((+_+))

12/24 7:55

でも綺麗。
これをダイヤモンド富士ってことにしよう。

12/24 7:56

これはご来光ってことで。

12/24 8:11

所々で霜が降りていました。
なぜこのタイミング？？？

12/24 8:13

太陽が完全に顔を出しました。
次は山頂を目指します。

12/24 8:24

竜ヶ岳ブルー(^^♪

12/24 8:30

分岐です。下山は登りと違うルートにしますが、ここでは山頂を目指します。ここまでくれば山頂まで10分程度です。

12/24 8:37

山頂に到着。めちゃめちゃ広い。
山頂でダイヤモンド富士を観賞したであろう人たちで大盛況でした。

12/24 8:39

山頂から南アルプス。
若干雲が多いかな。
八ヶ岳はさらに雲が多かったのでスルー。

12/24 8:40

山梨百名山41座目PH♪

12/24 8:49

山頂からの富士山も今日は見納め。
下山開始です。

12/24 9:00

下山途中で少し見える本栖湖。
道中なかなか見えるところがありません。

12/24 9:17

こんな感じの道を下ります。

12/24 9:29

スポーツセンター側に進みます。

12/24 9:38

本栖湖畔へ。

12/24 9:43

湖畔に出てようやく本栖湖観賞スポットありました。

12/24 9:46

舗装道路で駐車場まで戻ります。

12/24 9:50

駐車場に到着。
それほど車は多くない印象でした。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 920 IS Canon

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 サングラス カメラ

感想

宮寺光生

今回は、参加させていただき、ありがとうございました。
貴重な体験をする事が出来ました。
竜ヶ岳、とても良い山ですね！！

tomochiaki

今週末は23日が仕事、24日も夕方から予定があるなかで、なんとか午前中だけは山のために確保。去年も行こうと思っていて都合がつかなかった竜ヶ岳へのダイヤモンド富士鑑賞山行を一年越しで実現できました。
前日からの予報は快晴で、ダイヤモンド富士は間違いないと確信してましたが、山頂の薄い雲のためか、ちょっとイマイチなダイヤモンド富士になってしまったのが少し残念でした。それでも大自然から過去にない最高のクリスマスプレゼントを貰えたことに感謝して、また今年の山行の無事も感謝して下山しました。