奥多摩湖から新緑の御前山〜三頭山縦走

2010年05月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:32
• 距離: 36.5km
• 登り: 3,851m
• 下り: 3,880m

コースタイム

到着 　休憩 　出発 　所要 移動手段 　場所
**** **** 10:15 **** **** 小河内ダムP
10:30 0:00 10:30 0:15 徒歩 ダム(御前山登山口)
11:45 0:00 11:45 1:15 徒歩 惣岳山
11:55 0:10 12:05 0:10 徒歩 御前山(晴)
13:10 0:15 13:25 1:05 徒歩 月夜見山(快晴)
14:00 0:00 14:00 0:35 徒歩 風張峠
14:10 0:15 14:25 0:10 徒歩 rest1241m
14:30 0:00 14:30 0:05 徒歩 鞘口峠
15:30 0:10 15:40 1:00 徒歩 三頭山東峰(晴)
15:45 0:00 15:45 0:05 徒歩 三頭山西峰(晴)
16:15 0:00 16:15 0:30 徒歩 ヌカザス山
16:40 0:05 16:45 0:25 徒歩 イヨ山
17:35 0:05 17:40 0:50 徒歩 奥多摩湖ドラム缶橋北側
19:05 **** **** 1:25 MTB 小河内ダムP
(行動10:20　歩行7:50　MTB1:25　rest1:05)

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

・小河内ダムには無料の大駐車場がある。
・三頭山登山口側のドラム缶橋たもとには駐車スペース無。

コース状況／危険箇所等

※ダムから御前山まで、急登が続き、時間は稼げるが、その分太ももへの負担が大きく、月夜見山付近で足が上がらなくなってきてしまい、その後は休み休み歩いたため、時間を要し、三頭山への到着が想定よりも遅くなった。
※イヨ山からの下り、奥多摩周遊道路へ出てから、ドラム缶橋への下り口が、道標等が無く判りにくい。道路に出たら、右へ1km位道路を歩いたところに下り口がある。
※ドラム缶橋からダムまで、奥多摩湖南岸の周遊コースをMTBで戻った。途中で日が暮れて暗くなり、ライト頼りであったが、ダムの近くは道も広くフラットとなり、問題無い。ドラム缶橋の近くは、途中に階段があったり、丸太橋があったりして、MTBを担ぐ必要があった。

写真

5/22 9:22

小河内ダム手前から、ダム越しに目指す大ブナ尾根を望む

5/22 9:23

ダムから月夜見山方面

5/22 9:27

御前山登山口にある看板。この赤線の路を帰りにドラム缶橋からMTBで走破した。

5/22 9:30

登山口の公園(第一広場)は藤の花が美しかった

5/22 9:35

登り始めてすぐの展望台(頂上広場)よりダムを見下ろす

5/22 9:36

展望台への分岐に戻る

5/22 10:36

約30年前に初めてこのコースを歩いた時に、手足を広げたようなこの大木ののまねをしてポーズをとったものだったが、いまだに健在だった。

5/22 10:56

御前山山頂

5/22 11:31

5/22 11:36

5/22 11:36

5/22 12:02

月夜見山手前で奥多摩周遊道路の駐車場にでる。
そこにある案内板。

5/22 12:02

駐車場に植えられた八重桜が満開だった。

5/22 12:11

月夜見山山頂

5/22 12:57

風張峠付近の分岐��

5/22 13:00

風張峠付近の分岐��

5/22 13:43

新緑が美しい

5/22 14:14

新緑が美しい

5/22 14:14

杉の植林が多い奥多摩でも、三頭山にはブナの原生林が広がる。

5/22 14:29

三頭山東峰の展望台より東峰を見る

5/22 14:42

三頭山東峰山頂は狭い。

5/22 14:44

三頭山西峰山頂は広い。
いつ来ても大勢の登山客でにぎわっているが、
今日は時間が遅いため誰もいない静かな山頂であった。

5/22 14:44

奥多摩湖へは、少し東峰側へ戻り、鞍部から北へ下る。

5/22 14:45

奥多摩湖への下り口の道標

5/22 14:55

鶴峠分岐

5/22 15:14

ヌカザス山山頂

5/22 15:33

つつじが美しい

5/22 15:41

イヨ山

5/22 16:10

周遊道周辺はちょうど藤の花が満開だった

5/22 16:12

5/22 16:32

5/22 16:33

これがドラム缶橋

5/22 16:33

ドラム缶の浮橋。結構揺れます。

5/22 16:37

一度ドラム橋を渡って国道411に出て登山口にデモしたMTBを回収、ドラム缶橋まで担ぎ降ろして橋を渡りなおし、いこいの路を走破してダムまで戻った。

撮影機器：

DiMAGE X50 コニカ ミノルタ