久しぶりの金時山


- GPS
- 02:42
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 622m
- 下り
- 105m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
4:30横浜市自宅出発→国道246→小田原厚木道路→国道138 渋滞なし順調 6:00 神社P 既存6台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所=長尾、金時ともに山頂直下の急登 積雪箇所=乙女口から長尾山まで部分的に足の甲高さまでの積雪 登山ポストはP脇、案内板の下 |
写真
感想
ルートログが金時山で終わってる...
■感想■
ヤマレコにあげていない記録もあり1年3ヶ月ぶりの投稿。
次男が発熱したため、小学2年生になった長男と2人での山行き。今回も不人気で静かな長尾→金時ルート。ここはいつでも登山者が少ないので我が家のお気に入り。
2人なのでペースも早くぐんぐん進む。これまでは励ましながら歩くのが当たり前だったが、ところどころ先に上がった長男が引き上げてくれることもあり、細かいところで大きな成長を実感した。
金時山山頂までは基本雪道。長尾山はサラッと通過、平坦な道に現れたアイスバーンを楽しみながらいくと、風が出てきた。気温が低いのでかなりの寒さ。
金時山山頂到着は出発から2時間30分後の9時半。風もやみ、数人しかおらずとても静かだった。雪に覆われているので、座るには防水シートがあってもすぐにお尻が冷える。小さい銀シートがあれば快適に過ごせたかも。かさばるけどね。
昼飯はサッポロ一番。ST310で湯を沸かそうとするも、寒さですぐに火力ダウンしてしまうので、ボンベを手で温めつつ、時間をかけての昼飯作り。
11時頃、混まないうちに下山開始。この日は人が少なくすれ違いもスムーズだが、ぐっちゃぐちゃが点在しているため、あるきづらいところもある。
12時下山、駐車場はゴルフ場の有料をのぞき満車+路駐もたくさん
■コンディション■
天気予報で気温氷点下7℃と寒くなることはわかっていたが、雪はないだろうと判断したが甘かった。積雪数センチは大人にとってはまるで問題はないのだが、子どもは靴に雪が入ってしまい、つま先が冷え冷え。長尾山頂を越え、金時山まではところどころ厚い氷が張っていてプチリンクになっていた。山頂付近の急登はかなりスリリング。金時山山頂は雪に覆われているため、休憩するには防水シートが必要。
■装備■
<親>上は化繊アンダーウェア、薄手のダウン、レインスーツ。下は裏側起毛の化繊パンツ、ウールソックス
45リットルザック
<子>上は化繊アンダーウェア、フリース、レインスーツ。下は裏側起毛の化繊パンツ、化繊ソックス
15リットルザックにおやつとヘッデン、水筒
■備忘録■
冬の登山にはスノーグローブ、スパッツ、パワーガスが必要。防水シートだけでは冷えるのでアルミシートがあれば快適
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