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記録ID: 1033651
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雪山ハイキング
東北

白鷹山へかんじきハイキング

2016年12月28日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:48
距離
9.1km
登り
593m
下り
576m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:39
合計
4:48
距離 9.1km 登り 593m 下り 594m
8:48
9
スタート地点
8:57
9:02
63
10:05
10:06
29
10:35
10:38
24
11:02
11:31
118
13:29
13:30
6
13:36
ゴール地点
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2016年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大平集落の空き地に停めさせていただきました
コース状況/
危険箇所等
積雪時は、大平分岐から山頂への稜線は南側の道じゃないと歩きづらいです
大平分岐から椿峠へは、テープがありますが藪がかぶさり道が不明瞭です
夏道は締まった雪の上にふかふかの新雪が積もっているだけなのでツボ足でも行けそうでした
今年の山行の締めくくりですが、あいにくの天気のため車での移動が億劫で結局近場の白鷹山に
写真は大平から登山口へのショートカット道の目印
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今年の山行の締めくくりですが、あいにくの天気のため車での移動が億劫で結局近場の白鷹山に
写真は大平から登山口へのショートカット道の目印
登山口
そんなに雪は深くないのですが、昨日から積もった新雪の下が歩きづらくここからかんじきを履きました
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登山口
そんなに雪は深くないのですが、昨日から積もった新雪の下が歩きづらくここからかんじきを履きました
途中の水場
コップがあったり無かったり
今日はコップなしでした
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途中の水場
コップがあったり無かったり
今日はコップなしでした
新雪の上をもそもそ登ります
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新雪の上をもそもそ登ります
鉄塔からの眺めもご覧の通り
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鉄塔からの眺めもご覧の通り
大平分岐からの稜線沿いの道ですが、北側はやはり歩きづらいです
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大平分岐からの稜線沿いの道ですが、北側はやはり歩きづらいです
雪で眺望なし
静かに黙々と歩きます
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静かに黙々と歩きます
たまに見える晴れ間
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たまに見える晴れ間
稜線上は風が強く寒い!
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稜線上は風が強く寒い!
ただでさえ狭い階段が、雪が積もりさらに危険に
雪がもっと多くなれば階段の隣の藪の上を歩けるんですけどね
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ただでさえ狭い階段が、雪が積もりさらに危険に
雪がもっと多くなれば階段の隣の藪の上を歩けるんですけどね
とりあえず山頂
まずはお参り
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とりあえず山頂
まずはお参り
今日は時間もあるので、レーダーまで足を伸ばしてみます
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今日は時間もあるので、レーダーまで足を伸ばしてみます
ただ歩くのもつまらないので、車道に降りて軽くラッセル
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ただ歩くのもつまらないので、車道に降りて軽くラッセル
レーダー着
あれトイレがあったんだ?
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あれトイレがあったんだ?
雨量レーダーにはいつもお世話になっています
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雨量レーダーにはいつもお世話になっています
ちょっとまえまで空が明るかったのに、また雪・・・
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ちょっとまえまで空が明るかったのに、また雪・・・
寒いので早々と引き上げ
車道から右が白鷹山への道
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寒いので早々と引き上げ
車道から右が白鷹山への道
電柱が無ければいい絵になったのに
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電柱が無ければいい絵になったのに
そしてここにも電柱
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そしてここにも電柱
山頂へ戻りここでお昼ご飯
しばらく開け閉めし辛かった小屋の戸が直ってました
直してくれた方ありがとうございます!
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山頂へ戻りここでお昼ご飯
しばらく開け閉めし辛かった小屋の戸が直ってました
直してくれた方ありがとうございます!
帰りは南側の道を
こっちは安全
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帰りは南側の道を
こっちは安全
空が明るくなる間隔が大分短くなってきました
このあたりの道の雰囲気は好きです
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空が明るくなる間隔が大分短くなってきました
このあたりの道の雰囲気は好きです
看板の方面が稜線上を歩くコースですが、まだ藪が埋まっていないので、とりあえず登山道を降りることに
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看板の方面が稜線上を歩くコースですが、まだ藪が埋まっていないので、とりあえず登山道を降りることに
ところが、また稜線上に戻る期を逸してしまい、牧場の下まで降りてきてしまったので牧場内を登り返す羽目に
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ところが、また稜線上に戻る期を逸してしまい、牧場の下まで降りてきてしまったので牧場内を登り返す羽目に
牧場内の道、電波塔へ向けてまた登ります
雪がのそのそ降ってきました
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牧場内の道、電波塔へ向けてまた登ります
雪がのそのそ降ってきました
ようやく電波塔へ
ここから牧場の上端を椿峠へ向けて進みます
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ようやく電波塔へ
ここから牧場の上端を椿峠へ向けて進みます
牧場の東端から藪の中へ
薄く踏み跡がありテープもありますが、藪がひどいところがあり藪の薄い方を巻いて降りました
でも結局椿峠へ降りるまでは何度も深い藪を越えています
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牧場の東端から藪の中へ
薄く踏み跡がありテープもありますが、藪がひどいところがあり藪の薄い方を巻いて降りました
でも結局椿峠へ降りるまでは何度も深い藪を越えています
途中の所々に高圧塔の工事のために藪を払っているところがありますので、そこには助けられました
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途中の所々に高圧塔の工事のために藪を払っているところがありますので、そこには助けられました
高森山
藪で結構時間と体力を使ったので今日はパス
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高森山
藪で結構時間と体力を使ったので今日はパス
東黒森山
この鉄塔から滑り落ちながら、椿峠まで降りました
前の写真の右端に見切れている鉄塔がこれ
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この鉄塔から滑り落ちながら、椿峠まで降りました
前の写真の右端に見切れている鉄塔がこれ
後は椿峠林道を大平に向けて降りるだけ
ここまで高圧線がきているけど、残りは来春からかな?
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後は椿峠林道を大平に向けて降りるだけ
ここまで高圧線がきているけど、残りは来春からかな?
15センチぐらいの新雪を踏みながら林道を下ります
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15センチぐらいの新雪を踏みながら林道を下ります
登山口まで戻りました
左は登りの際の自分の足跡
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登山口まで戻りました
左は登りの際の自分の足跡

感想

今年最後の山という事で、いろいろプランは考えていたのですが、結構な雪のために近場で済ませることにしました
年末の平日と天候の事もあり、誰とも会うこと無く静かな山行を楽しんできました

大平分岐から電波塔へ向けての稜線歩きは、ちょっとした藪を嫌い放牧場への登山道を進んでしまい、無駄に遠回りしてしまいました
電波塔から椿峠までは、薄い踏み跡とテープがありましたが、高圧塔の工事現場付近から不明瞭になり何もない藪を降りました
雪がもっと積もれば、もっと自由に歩けそうでしたが、下調べもなく行ってしまったので、また時期を見て行ってみたいと思います

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コメント

椿の尾根
こんばんわ。はじめまして(ですよね)。
椿峠〜電波塔の尾根は完全に藪でオンシーズンだと空中戦を強いられた記憶があります。余程の積雪量かつ絞まった雪質でないとムリそうですね。お疲れ様でした
2016/12/28 22:43
Re: 椿の尾根
monkieさん、はじめまして・・・のはずです
いつもたくさんレコ読ませて頂いているので、はじめましてと言う感じではない気がします

雪のお陰で、笹や萱が埋もれていたので尾根を巻く形で強引に突破できましたが、夏は通れる気がしませんでした・・・
高圧線の工事でこの尾根の一部が伐採されていたので、工事が再開する春以降にはこのあたりの状況もまた変わるかもしれませんね
2016/12/29 20:26
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