記録ID: 1033745
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ハイキング
奥多摩・高尾
20161218 奥多摩の滝街道を行く〜川乗山・本仁田山プチ縦走
2016年12月18日(日) [日帰り]
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体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:57
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,522m
- 下り
- 1,596m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:14
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:58
距離 13.7km
登り 1,524m
下り 1,596m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
川乗橋バス停から林道に入り、道なりに40分ほど歩いたところにある細倉橋のたもとの水力発電小屋から、山道に取り付く。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
先週の鷹ノ巣山に続く奥多摩登山(川乗山・本仁田山)となりました。川乗山・本仁田山には2年前に登っており、今回で2度目。百尋ノ滝を見たい、あと、過去の登山ルートを繋いで登るというのが今年のマイブームとなっていることもありのチャレンジになりました。ちなみに、過去の山行記録は ◎ 本仁田山 (2014年8月17日) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1034254.html ◎ 川乗山 (2014年9月14日) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1034262.html 今回のメインディッシュは「百尋ノ滝」。そのため、川乗橋から登るルートをとりました。川乗橋から百尋ノ滝まで続く登山道は沢沿いに整備されており、大小様々な形の滝を見ることができます。冬枯れの今の季節ということもあったでしょうか、まさに、マイナスイオンが溢れるという言葉かピッタリの「滝街道」。高さ40mから流れて落ちている百尋ノ滝は「圧巻」の一言。間近で見る滝壺は、滝好きの私の期待に違わず見応えのあるものでした。紅葉の時期あるいは厳冬期は、もっと違う姿が見られるのでしょうね。また来てみたいと思います。 コースは全般的に道標等がしっかり整備されており迷う心配はありません。ただし、舟井戸〜大タワにかけて、ノコギリ尾根の名前の由来になっているのでしょうか、地図で確認しただけでも大小4つのピークがあり、急登・坂が連続します。場所によっては岩が露出、さらにはその上に落葉がつもって踏跡が分かりにくくなっている箇所もあり注意が必要です。 |
写真
山斜面をトラバースするように登山道を進みます。落葉がつもりすべりやすいので注意が必要です。進んでいくと足毛岩分岐に到着。分岐では右に行っても川乗山へつくようですが、東の肩経由(道標の後ろの登山道)の方が若干距離が短いので、東の肩経由のルートをとります。
舟井戸分岐に到着。ここから本仁田山に向かいます。鳩ノ巣駅に向かうしっかりした登山道から外れ、いきなりコブの斜面に取り付くような感じになります。踏み跡もはっきりせず・・大丈夫かなと思いながら・・。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
コンロ
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