開聞岳 本州最南端、やっと登れた！

2016年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 03:16
• 距離: 10.0km
• 登り: 967m
• 下り: 959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:47
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:17

12:17 スタート地点
12:29 12:30 一合目
12:43 12:43 二合目
13:10 13:10 五合目
13:54 14:22 開聞岳
14:28 14:28 九合目
14:55 14:55 五合目
15:13 15:13 二合目
15:25 15:26 一合目
15:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR指宿枕崎線 開聞駅から徒歩。
行きは鹿児島空港から指宿まで高速バス、帰りは鹿児島中央まで電車一本。

コース状況／危険箇所等

危険箇所特になし

その他周辺情報

川尻温泉とゆーとこに行きたかったけど電車の時間から諦め。

写真

12/30 12:01

電車からの開聞岳遠景、立派です

12/30 12:08

開聞駅着

12/30 12:09

単線ワンマンのローカル線！風情がありますねー

12/30 12:38

2合目登山口までで結構汗かいた…
悩んだ結果、ここにザックをデポしてウェストポーチだけで行くことに！
正解だった気はするけど、この山思いの外、人がたっくさんだと後で分かり、ザックのことがちょっと不安になりました
大丈夫でしたけど！さすがみんな山登るひと、悪いひとはいない！

12/30 12:52

こんな感じの道が延々
1合ごとに標識があるが意外と長く感じた

12/30 13:09

たまに開けるポイントが、5合目以降にいくつか
奥に大隅半島も見えますね！

12/30 13:29

この景色はこの山ならではって感じですね！

12/30 13:30

視認できずー

12/30 13:32

後半は手も使うような岩場もちょいちょい
お子さん連れがとっても多かったけど、みんな大丈夫だったかな？？

12/30 13:48

こちらは薩摩半島の南西部分。枕崎の方ですね。

12/30 13:57

山頂下に鳥居。

12/30 13:58

到着〜
あ、なんか旗が入っちゃってますね… ロケハンだった模様です

12/30 13:59

池田湖、九州最大の湖とのこと。

12/30 13:59

東の方、さっき見えた指宿の先に大隅半島。

12/30 13:59

西の方、枕崎。

12/30 14:14

一応自撮りも

撮影機器：

OLYMPUS PEN mini E-PM2 オリンパス

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール

感想

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本州最南端の開聞岳！2年前は豪雨でやめた(というかぼくは怪我してたのでもともと棄権でしたが)ののリトライです！

最初から予定外で、レンタカー返却日を間違えて1日早くしちゃってたので鹿児島空港から電車とバスで向かうことに。
これ自体はゆっくり向かえてよかったですが、0合目からと2合目からで地味に響きました。。

それもあって、2日で3座目で疲れてたこともあってザックは2合目にデポ。それでも結構疲れたので置いといてよかった、かな。

山は想像よりずっと人が多くて、50人以上とすれ違いました。関東の筑波山とか高尾山みたいなもんなのかな。子連れが多くて和みました。

とはいえ、もっと緩いハイキングを予想してたので、意外とあるね…とゆーのが率直な感想。岩場もそこそこあったし。

景観は一部を除くとほとんどない、けど、その一部が他では見られない景色なので、これは登っておきたい山ですね。

あと、前2座と比較して圧倒的に暑かった！終始10度近くて12月とは思えない汗の量でした。水も冬だから、と500だけしか持ちませんでしたが足りませんでした。

アクセスがあれなんでまた来るかは分かりませんがいい山でした！