20160320 金時山〜明神ケ岳 プチ縦走

2016年03月20日(日) [日帰り]

• GPS: 06:35
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,072m
• 下り: 1,475m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:55
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:31

距離 14.3km 登り 1,072m 下り 1,485m

9:51 公時神社
10:08 金時宿り石
10:32 公時神社分岐
10:51 11:08 金時山
11:23 11:26 公時神社分岐
11:45 11:47 矢倉沢峠
13:41 13:47 明神ヶ岳
13:57 明神ヶ岳
14:02 14:09 明神ヶ岳展望地
14:31 14:32 明神水
15:01 神明水
15:12 見晴小屋
16:19 道了尊
16:22 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

バス

6時30分発の小田急箱根高速バス（箱根桃源台行き）に新宿駅西口バス停で乗車し、金時神社入口バス停で下車。案内板に従い、金時ゴルフ練習所の横を通り抜け、金時神社駐車場のトイレ横の舗装道路を進めば登山道に入る（↓）。金時神社入口バス停は金時ゴルフ練習所の前に設けられている。
https://goo.gl/maps/FByyYvPMYvo

コース状況／危険箇所等

準備万端、満を持しての金時山・・だったはずが。曇り後晴れの予報が、大きく予報が外れ曇＋雨がパラパラの天気。さらに、行きのバスの到着時刻が渋滞のため予定より約1時間遅れ。そのため、1時間遅れの登山開始となり、おまけに登山道は雨のせいか田んぼ状態・・悪いことは重なるものですね〜。
　今回のルートは公時神社ルートと呼ばれるルート。金時山への最短コースです。帰りは、連休でもあり渋滞が予想されるところ、高速バスではなく、明神ヶ岳を経由し大雄山最乗寺道了尊バス停にでて、そこからバスを乗り継いで小田急線新松田駅から帰ることにしました。そのため、短時間で金時山に登れるこのルートをとりました。
　このように帰りの渋滞対策は注意をはらっていたのですが、行きも必要でした（＾＾；。次回の反省点です。結果として、比較的余裕を持った計画であったため1時間の遅れはなんとか吸収でき、ほぼ計画通りに道了尊に到着することができました。泥状になった登山道には最後まで閉口し、道了尊に向かう途中、滑ったはずみに愛用のトレッキングポールを曲げてしまいました。あ〜・・最後の最後で（；；）。富士山でも見えればまだ救われたのでしょうが。何はともあれ無事が一番、無事に感謝しつつ天候がいいときの再チャレンジを誓いながら、帰路につきました。

写真

3/20 9:44

金時神社入口バス停でおりました。バス停は金時ゴルフ練習所の前にあります。

3/20 9:45

近くに案内板がありました。金時山はこっちですね。トイレもあります。

3/20 9:48

公時神社駐車場の奥にトイレがありました。

3/20 9:49

駐車場のすぐ横に金時山への分岐がありました。

3/20 9:49

金時山へ続く舗装道路

3/20 9:51

舗装道路を道なりに進むと公時神社がありました。登山の無事を祈りました。

3/20 9:53

公時神社の横に登山道があります。

3/20 9:56

でかい石が・・・「金時手鞠石」と呼ばれているそうです。

3/20 10:03

途中、林道を横断し・・

3/20 10:08

またまた、でかい石が。2つに割れています。「金時宿り石」と呼ばれているそうです。

3/20 10:52

金時神社入口バス停から約70分ほどで金時山山頂に到着♪予定ではどーんと富士山が目の前に見えているはずですが、残念ながらガスでまったく見えず（；；）。

3/20 10:52

山頂の様子・・さすが人気の山ですね〜こんな天気にもかかわらず多くのハイカーの方がいました。

3/20 10:52

山頂の様子

3/20 11:24

来た登山道を戻ります。途中にある明神ヶ岳、仙石原の分岐で、明神ヶ岳に進みます（明神ヶ岳まで110分）。

3/20 11:46

矢倉沢峠での明神ヶ岳、仙石原の分岐。明神ヶ岳に進みます（明神ヶ岳まで95分）。

3/20 11:46

明神ヶ岳に向う登山道の様子。

3/20 11:49

道標に従って明神ヶ岳方面へ（90分）

3/20 11:49

明神ヶ岳に向う登山道の様子。

3/20 12:56

明神ヶ岳まであと40分！

3/20 13:05

霧が晴れ明神ヶ岳が見えてきました。

3/20 13:08

明神ヶ岳まであと25分

3/20 13:08

明神ヶ岳に向う登山道の様子。

3/20 13:11

天気が良ければ見晴らしがいいのでしょうねー。

3/20 13:29

ふと、左下をみると、不思議な石が。よく倒れないもんですねー（＾＾

3/20 13:29

尾根から見た風景（その�　�

3/20 13:45

尾根から見た風景（その�◆�

3/20 13:47

3/20 13:52

スマホの地図でみると明神ヶ岳山頂の過ぎてしまっているようだったので、来た山道を戻ってみました。そこは先ほど過ぎた大雄山最乗寺への分岐のところ。ここには山頂まで10分の表記があったので、再び戻ってきた山道を進みました（スマホの地図がおかしい？）。

3/20 14:01

案内板は正しかったようで、行きつ戻りつでしたが、明神ヶ岳山頂に到着！

3/20 14:01

もうひとつおまけに「明神ヶ岳」

3/20 14:01

山頂からの眺め（その�　�

3/20 14:09

山頂からの眺め（その�◆�

3/20 14:15

ランチのあと、明星ヶ岳の方に進むと、大雄山最乗寺への分岐があります（ここから90分）

3/20 14:15

分岐点からの眺め。残念なが厚い雲に覆われています。。

3/20 14:14

大雄山最乗寺への登山道の様子

3/20 15:19

どんどん下ると、明神ヶ岳見晴小屋がありました。今は使われていないようですね。

3/20 15:24

途中で林道を横断し・・

3/20 15:42

舗装はされていませんが、再び林道にでました。

3/20 15:43

林道の様子。

3/20 16:00

ようやく大雄山最乗寺が！

3/20 16:01

大雄山最乗寺の入口にはでかい下駄が♪

3/20 16:01

石段を登って・・

3/20 16:04

本殿です。無事に下山できたことにお礼をしました。

3/20 16:32

大雄山最乗寺の道了尊バス停です。ダッシュもむなしく、4時20分のバスにタッチの差でまにあわず。

3/20 16:21

（；；）次は、4時48分です・・・（；；）

撮影機器：

KYV37 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ