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Yamareco

記録ID: 1038136
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

足和田山

2017年01月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:28
距離
10.5km
登り
648m
下り
482m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
0:57
合計
3:28
13:24
13:28
11
13:39
13:41
8
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4
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14:07
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7
16:40
富岳風穴バス停
◆足和田山の前に登った竜ヶ岳・雨ヶ岳
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1038134.html
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆道の駅かつやまの駐車場を利用
◆富士急山梨バス・西湖周遊バス(Green-Line) 富岳風穴〜道の駅かつやま:500円
その他周辺情報 山中湖温泉紅富士の湯(南都留郡山中湖村山中:800円)
起点は河口湖に臨む道の駅かつやま。羽根子山ハイキングコースの標識に導かれて直登コースに取り付くと、
2017年01月01日 13:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 13:13
起点は河口湖に臨む道の駅かつやま。羽根子山ハイキングコースの標識に導かれて直登コースに取り付くと、
ひと登りで、秋葉神社が鎮座する広場状の羽根子山の頂上に達します。
2017年01月01日 13:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ひと登りで、秋葉神社が鎮座する広場状の羽根子山の頂上に達します。
河口湖の湖面を見下ろしながら先に進みます。小さなコブを乗り越えると、
2017年01月01日 13:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 13:33
河口湖の湖面を見下ろしながら先に進みます。小さなコブを乗り越えると、
鞍部には大嵐天神社が鎮座しています。
2017年01月01日 13:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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鞍部には大嵐天神社が鎮座しています。
ロープが張られた急な階段道を登ります。
2017年01月01日 13:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 13:41
ロープが張られた急な階段道を登ります。
階段が途切れると、急傾斜の植林の中を登り続けて、
2017年01月01日 13:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 13:49
階段が途切れると、急傾斜の植林の中を登り続けて、
林道分岐に達します。尾根上を絡みながら上がる林道を辿ると、
2017年01月01日 13:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/1 13:57
林道分岐に達します。尾根上を絡みながら上がる林道を辿ると、
やがて見晴らしの良い伐採地に差し掛かり、富士山が姿を見せます。
2017年01月01日 14:07撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/1 14:07
やがて見晴らしの良い伐採地に差し掛かり、富士山が姿を見せます。
登山道の途中といった趣きの段和山を通過し、
2017年01月01日 14:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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登山道の途中といった趣きの段和山を通過し、
西湖を隔てて対峙する鬼ヶ岳や十二ヶ岳を眺めながら進むと、ほどなく一本木から上がってきた東海自然歩道と合流し、
2017年01月01日 14:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/1 14:42
西湖を隔てて対峙する鬼ヶ岳や十二ヶ岳を眺めながら進むと、ほどなく一本木から上がってきた東海自然歩道と合流し、
足和田山の頂上に到着します。
2017年01月01日 14:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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足和田山の頂上に到着します。
立派な造りの展望台に上がると、午後の日差しを浴びて陰影が際立つ富士山を真正面に望みます。
2017年01月01日 14:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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立派な造りの展望台に上がると、午後の日差しを浴びて陰影が際立つ富士山を真正面に望みます。
右手に目を移していくと、午前中に登った竜ヶ岳と雨ヶ岳が本栖湖を抱くようにして折り重なり、
2017年01月01日 14:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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右手に目を移していくと、午前中に登った竜ヶ岳と雨ヶ岳が本栖湖を抱くようにして折り重なり、
その右奥には南アルプス南部の山々。聖岳、赤石岳、荒川岳が並びます。
2017年01月01日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/1 14:53
その右奥には南アルプス南部の山々。聖岳、赤石岳、荒川岳が並びます。
北東方向には河口湖の蒼い湖面を見下ろし、その先には黒岳、三ツ峠山など御坂山地の山々や富士吉田市街を見渡します。
2017年01月01日 14:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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北東方向には河口湖の蒼い湖面を見下ろし、その先には黒岳、三ツ峠山など御坂山地の山々や富士吉田市街を見渡します。
カラマツ林の尾根を下り始めると、幹越しに見えてくるのは最古の湖面。
2017年01月01日 15:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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カラマツ林の尾根を下り始めると、幹越しに見えてくるのは最古の湖面。
西湖津原浜へ下る道を見送り、丸木階段を下っていくと、西湖の姿がはっきりしてきます。
2017年01月01日 15:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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西湖津原浜へ下る道を見送り、丸木階段を下っていくと、西湖の姿がはっきりしてきます。
林道と離合を繰り返しながら、
2017年01月01日 15:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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林道と離合を繰り返しながら、
緩やかに起伏する尾根を進んでいくと、
2017年01月01日 15:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 15:33
緩やかに起伏する尾根を進んでいくと、
やがて、広々とした三湖台に達します。
2017年01月01日 15:45撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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やがて、広々とした三湖台に達します。
北面に張り出した展望デッキの上に立つと、西湖を隔てて横たわる御坂山地が一望の下。王岳から十二ヶ岳、黒岳、三ツ峠山までぐるりと見渡します。
2017年01月01日 15:48撮影 by  iPhone 5s, Apple
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北面に張り出した展望デッキの上に立つと、西湖を隔てて横たわる御坂山地が一望の下。王岳から十二ヶ岳、黒岳、三ツ峠山までぐるりと見渡します。
西側には青木ヶ原樹海が広がり、傾きを増す太陽が雨ヶ岳、竜ヶ岳や南アルプスの山並みをシルエットにします。
2017年01月01日 15:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/1 15:50
西側には青木ヶ原樹海が広がり、傾きを増す太陽が雨ヶ岳、竜ヶ岳や南アルプスの山並みをシルエットにします。
振り返ると、もちろん富士山。端正な山容にアカマツがアクセントを添えています。
2017年01月01日 15:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1/1 15:52
振り返ると、もちろん富士山。端正な山容にアカマツがアクセントを添えています。
ひと足で展望レストハウスのある紅葉台へ。ここからも富士山は眺められますが、
2017年01月01日 16:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 16:01
ひと足で展望レストハウスのある紅葉台へ。ここからも富士山は眺められますが、
その先に進んで万葉の歌碑の建つ広場に差し掛かると、富士山が夕陽に照らされほんのりと赤みを帯び始めています。
2017年01月01日 16:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 16:14
その先に進んで万葉の歌碑の建つ広場に差し掛かると、富士山が夕陽に照らされほんのりと赤みを帯び始めています。
夕陽が稜線に沈みゆく様子を見届けながら尾根を下降し、
2017年01月01日 16:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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1/1 16:15
夕陽が稜線に沈みゆく様子を見届けながら尾根を下降し、
国道139号に合流するとほどなく氷穴バス停ですが、西湖周遊バスに乗るために富岳風穴バス停まで歩きます。木々の頭越しにのぞく赤富士を眺めながらバスを待ちます。
2017年01月01日 16:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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国道139号に合流するとほどなく氷穴バス停ですが、西湖周遊バスに乗るために富岳風穴バス停まで歩きます。木々の頭越しにのぞく赤富士を眺めながらバスを待ちます。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

午前中に登った竜ヶ岳・雨ヶ岳に続く本日2つ目のお山は足和田山。さすがに五湖台の別名のように富士五湖が一望の下に見渡せるわけではありませんが、羽根子山から足和田山を経て紅葉台まで尾根伝いに進むコース上には見晴らしの良いところが随所にあって、御坂山地や富士山の眺めが楽しめます。最後は赤富士の眺めにも期待したのですが、樹林帯の中となり叶わず。でもバスを利用してプチ縦走ができたので良しとしましょう。

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