鍬崎山

2017年01月03日(火) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,744m
• 下り: 1,736m

コースタイム

03:00 スキー場駐車場
09:20 鍬崎山
12:20 スキー場駐車場

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

下山後の温泉はホテル森の風 立山。ランチ入浴セット1,800円。
無料Wi-Fiあり。休憩所が広く居心地が良い。

写真

1/3 3:13

雨はみぞれに変わってくれた

1/3 3:54

スキー場を登った後はパイプ沿いを登る

1/3 7:30

4時間歩いてようやく明るくなる

1/3 7:33

今日は深い深い骨太ラッセル

1/3 8:17

独標は板をバケツリレーした。
履いたまま登れなかった

1/3 9:38

玄米クリームブランをむさぼる僕

1/3 9:24

上部は木々や潅木が少なく快適

1/3 9:29

先生ゴール

1/3 10:00

ウェアが凍りついてめっちゃ寒かった

1/3 9:54

山頂からGO

1/3 9:54

脚にやさしいフカフカパウダー

1/3 10:18

さらば鍬崎山

1/3 10:21

ぼんやり立山が見える

1/3 10:38

独標の鎖場は板で降りる

1/3 11:42

ヤブは少なく快適な滑り
雪は多い

1/3 11:29

大品山ではシールを貼った

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

α NEX-6 SONY

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

Pon2oon 179cm TLT SPEED TURN F1 EVO

感想

pakumin

高速を飛ばして粟巣野スキー場へやってきた。
道中はザブザブ雨が降っていた。準備中も容赦なくクルマの屋根を雨が叩いている。
スキー場を登れば雨は完全に雪に変わるだろうという先生の読み通り、
少し高度を上げるだけでみぞれは雪に変わった。ウェアに雪を塗りたくって水滴を落とした。
微妙なポコが何箇所か出てきたが上手く捲けなかった。
積雪量が十分であれば帰りはほぼ登り返しなく滑って帰ってこれるらしい。
今日は気温も高く風も無いのでシールを貼って登り返した。

出だしは雨だったので今日は厳しい山行になると覚悟した。しかし終わってみれば
登りはみんなで談笑しながら誰もいない静かな山をまったり登って、
フカフカの新雪をお腹いっぱい楽しむ、というじわっと楽しい山スキーだった。