記録ID: 104063
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ハイキング
近畿
高取山 北ルート(宍粟50名山46)兵庫県宍粟市
2011年03月27日(日) [日帰り]
yamaya
その他8人
- GPS
- 04:30
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 469m
- 下り
- 466m
コースタイム
9:20河川敷⇒ 9:30愛宕神社⇒ 11:10高取山12:00⇒ 13:50河川敷
■歩行距離 9.7Km ●所要時間 4時間30分 ▲総上昇量 496m
■歩行距離 9.7Km ●所要時間 4時間30分 ▲総上昇量 496m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
橋の袂を右に入り、地道を抜けて河川敷に降りる。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【索引】 ・宍粟50名山:高取山(たかとりさん)の北ルートをガイドクラブ仲間と歩く。 【コース状況】 9:20【河川敷】 道の駅「山崎」の対岸河川敷に仲間9名が集合し、地元のガイド仲間の案内で、民家の間を通って愛宕神社に向かう。 9:30【愛宕神社】 狭い参道をひと登りで、愛宕神社に着くと、西の展望が開ける。 神社の前殿には、京都の愛宕神社で授かった「阿多古(あたご)祀符」が掲げられている。 一旦、麓へ降りて山崎花菖蒲園内を通り、作業道を登って行く。 10:30【赤標識】 やがてNP法人の赤標識「花菖蒲とふる里づくりの会」が見えてくる。 一息入れて、左の籔っぽい山道に踏み込み、やや不明瞭な杣道を辿る。 10:55【分岐】 縦走尾根の巡視路標識に出合い、南へ向かう。 展望の開けた鉄塔(山崎支線4)基部で景色を楽しむ。 11:10【高取山】 遊歩道に合流して、山名標柱の立つ高取山の山頂に到着。 昼には早いが、東の展望地へ行って、弁当を広げる。 12:00【下山開始】 定例のコーヒータイムを終え、北の下山道へ向かう。 12:10【分岐】 往路の分岐から東の巡視路へ入るが、間伐材と枝打ち材が散乱して歩き難くなっている。 12:25【下山路】 鉄塔(山崎支線3)を過ぎると、乢に建物跡のような広い場所がある。 ここから荒れた砂地の作業道を北へ下る。 12:45【林道分岐】 林道の分岐に出合い、さらに林道を下る。 13:05【三谷集落】 山崎町三谷の県道522に出て、三谷川に沿って下る。 13:30【道路元標】 道路脇に大正時代の「河東(かとう)村道路元標」を見つける。 13:50【河川敷】 車道を避けて集落を抜け、河川敷の駐車地に全員が戻り、終了。 【トイレ・自販機・水場】 ・道の駅「山崎」を利用。 【地元トピックス】 ・播州山崎花菖蒲園は、4月1日からオープンされます。 ・高取山域は松茸山なので、シーズンには入山規制があります。 【近隣観光スポット】 ・兵庫県立「国見の森公園」 ・播州山崎花菖蒲園 ・最上山公園「もみじ山」・大歳神社「千年藤」 【温泉施設】 ・生谷温泉「伊沢の里 ¥600」 |
写真
感想
【感想・コメント】
・町道や林道の歩きが大半でしたが、木馬道や古い山道を辿る歴史散策で、楽しい山歩きが満喫できました。
【見所】
・山頂周辺からの展望。
・山中の古道
【ルートの特徴】
・愛宕神社までは、民家の間を抜ける狭い参道を登る。
・山頂へは、園内を通って山道に取付きますが、上部はやや不明瞭です。
・下山は、巡視路の途中の広い作業道を下ると、迷うことなく麓に降ります。
【核心部・危険個所】
・下山の作業道が荒れた砂地で、少し急な所もあります。
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