大笠山 花図鑑〜桂湖吊橋

2009年06月14日(日) [日帰り]

• GPS: 08:45
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,642m
• 下り: 1,632m

コースタイム

5:10桂橋東P-吊橋-7:20前笈ヶ岳-9:00大笠避難小屋(水なし)-9:50奈良岳展望地-10:00大笠山-10:40大笠山避難小屋-11:30前笈ヶ岳-吊橋-13:05桂橋東P

天候

晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂橋の東側に駐車スペース

コース状況／危険箇所等

・桂湖からのルートが大笠山への最短ルートであるが健脚向き
・桂橋の東側の林道があり、沢水あり
・吊橋を渡った先は岩場の急登で、梯子と鎖が設置
・小さな大笠山避難小屋は、基礎のブロックが倒れ床面が変形して、入口の扉がうまく開かない。屋根にはシートが張られ雨盛り対策がなされていた。

■大笠山の画像
http://commons.wikimedia.org/wiki/Category:Mount_Ogasa

写真

6/14 5:11

大畠谷の吊橋、2006年の豪雪で壊れたが修復された

6/14 7:46

前笈ヶ岳付近からの笈ヶ岳

6/14 7:51

1552ピークの上り、コブシが咲く。上部は見晴らしが良い

6/14 7:57

雲の切れ間からの大笠山

6/14 10:02

大笠山頂上の展望盤、山頂にはベンチとテーブルと一等三角点があった、雲がかかり白山、北アルプス、日本海などは望めず

6/14 10:40

大笠山避難小屋、大雪の影響で基礎が傾いた?

6/14 12:31

樹間からの桂湖

6/14 12:59

登山口の桂橋が見えてきた

6/14 7:42

大笠山登山道に咲いていた花図鑑、ハクサンコザクラも一輪のみあった

撮影機器：

EOS Kiss デジタル X CANON

感想

アルプス岳

・大笠山避難小屋にホースで水場から導水しているようであったが、水はでていなかった。ホースをたどっていって数か所修復したが、その先が雪で埋もれていたため断念した。
・登山道ではいくつかの高山植物が咲いていた。山頂付近でハクサンコザクラ発見したが、一輪の蕾と一輪の花のみだった。
・ガスが湧いてきて、笈ヶ岳は望めたが白山は雲に隠れて見えなかった。