泉ヶ岳

2017年01月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.5km
• 登り: 577m
• 下り: 577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:31
• 合計: 3:08

10:33 表コース入山口
10:41 薬師水
11:07 胎内くぐり
11:29 ドーダン林
12:19 12:50 泉ヶ岳
13:41 表コース入山口

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

表コースは積雪または凍結の時は、危険すぎるためお勧めしません。
冬場は水神コースなどのメジャーなコースをお勧めします。

その他周辺情報

泉ヶ岳スキー場は雪不足の様子。スプリングバレーは音楽が聞こえてきました。

写真

1/8 10:15

今日は晴れのち雨の天気予報
晴れてるうちにGo！！！

1/8 10:33

表コースの登山ポストとその他もろもろ

1/8 10:33

駐車場に2台
新しい足跡も2人分（アイゼン付きとノーマルかな？）
いざ雪道へ！！！

1/8 10:41

夏場に来ても水の気配が感じられない薬師水
今日は水どころか雪がいっぱい・・・

1/8 11:07

表コースのメイン「胎内くぐり」
雪がなければ一度荷物を上に置いてからくぐりなおすところ
今日は行ったり来たりする自信がないのでそのままスルー

1/8 11:13

表コースはちょっとした岩登り（風）もありのコース！！！
大岩ゴロゴロ

1/8 11:25

大岩地帯を過ぎると雪だらけの林の中
（結構な傾斜なのにうまく撮れませんでした）
傾斜がキツイし、ふどる（方言で雪や泥に足が沈む　など）
ので十分に気を付けて

1/8 11:29

この辺は平らなので小休止しながら燃料補給

1/8 11:29

平らな部分もチョットだけ　あとはまたひたすら登り．．．
先行者の歩幅がどうも合わなくていずい。
自分の歩幅で歩いて結局雪まみれ・・・

1/8 12:08

最後の急登
1名ワカン装着の形跡あり。
なんの。つま先突き刺しながらノーマルで頑張るよ〜！！！

1/8 12:18

ついた〜薬師堂　雪に埋もれてなかったね。
今年も山、初めました　どうぞよろしく
（冷やし中華始めましたみたい・・・）

1/8 12:19

山頂・三吉大社付近には昼食中の方々20人くらいいます
お食事中なのフレームインしませんね
雪に覆われてるので立ったまま食事の方が多い

1/8 12:22

ちょこっと北泉ヶ岳方面のルートへ
コースは踏み固めれれてて歩きやすそうだけど雲行きヤバし・・・

1/8 12:34

北泉ヶ岳山頂は雲がモクモク
でも今度じっくりね

1/8 12:36

まだ西側にはダムが見え、
背中側のスプリングバレーからは前前前世が聞こえ

1/8 12:49

メジャーなコースはしっかり踏み固められてて．．．

1/8 12:51

遠くにシェルコム仙台が
天気悪くなってきたのでこの辺でドロンしま〜す

1/8 12:52

急登の帰りは急坂・・・ムグレナイ（転げ落ちない）ように。
先行者の2人は降りたみたい
もう少し写真のウデ上げないと雰囲気わかりにくいデスネ

1/8 13:14

半溶け状態の下り坂
足踏み外したら再起不能・・・足の出し方とロープをうまく使って

1/8 13:17

上からの写真はわかりににくいので見上げたアングルで

1/8 13:18

土もあるのに大きな岩もあるこの山の歴史っていったい

1/8 13:24

足をかける部分が少ないところ。
今日はここに積雪や凍結がなくてよかった〜

1/8 13:25

下から見ると問題なくルートが取れる・・・気がする

1/8 13:26

離れてみてもルートは取りやすそう・・・に見える（登りはね）
こんな写真撮りながらも背中側は崖だったりする・・・

1/8 13:30

コースの対面側の斜面には根っこから倒れた木が何本も見える

1/8 13:30

自然界の循環が垣間見える一コマ（と博学っぽく）

1/8 13:41

やっとの思いで終点　おなかすいた〜
（この駐車場にいると何台ものスキー帰りの車に、この登山道から出てきたことを不思議そうに見られる・・・）

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 笛 時計 ストック カメラ

感想

umbrest

とにかくこのコース、積雪時や凍結時はお勧めできません。
登りは何とかなりますが、下りは特に危険だと感じました。
急登なうえ足場の確保が難しく、一か八かの一歩踏み出しが何回かありました。
下りはなおさら足を滑らせたらどこまで転げ落ちるかわかりません。
ぜひグリップを確かめながら滑らないようお進みください。