角研山北尾根-本社ヶ丸-清八峠

2017年01月21日(土) [日帰り]

• GPS: 09:20
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,120m
• 下り: 1,112m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:42
• 休憩: 0:38
• 合計: 9:20

距離 14.2km 登り 1,120m 下り 1,122m

8:16 笹子駅
9:26 9:32 庭洞丸
11:28 11:32 角研山
12:05 新道分岐
12:59 石切山
13:50 14:10 本社ヶ丸
15:02 清八峠
16:02 16:10 清八山、本社ヶ丸登山口
17:17 追分バス停
17:35 笹子駅
17:36 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

起点:笹子駅(JR中央本線)
終点:笹子駅(JR中央本線)

コース状況／危険箇所等

コースを通して一般道で、特別に危険を感じる場所はありませんでした。
本社ヶ丸周辺には注意を要する岩場があります。
当日の積雪は深い場所で40〜50cm、吹き溜まりでは股下までの所もありました。
※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。

写真

1/21 8:16

久々に笹子駅からのスタートです。

1/21 8:17

駅南側の道は除雪されないので、こんな感じです。

1/21 8:19

駅南側を西に進みます。

1/21 8:28

角研山北尾根登山口

1/21 8:30

50号鉄塔の巡視路へ

1/21 8:47

急斜面が凍結しているので軽アイゼンを装着しましたが、一度雪が途切れる。

1/21 8:53

50号鉄塔

1/21 9:07

この辺りの積雪は数cm

1/21 9:39

黒野田林道通過地点

1/21 9:40

林道の登り口の標識は壊れてました。

1/21 9:57

林道を越えると積雪10cm以上に

1/21 10:04

30号鉄塔下で小休止

1/21 10:47

積雪が20cmを越え歩き難くなってくる。
先行者の足跡に助けられます。

1/21 11:21

角研山手前の岩場

1/21 11:28

稜線に到着

1/21 11:28

角研山(1377m)

1/21 11:44

積雪が30〜40cmになってくる。

1/21 11:47

先行者がUターンした場所、ここから踏跡は薄くなる。

1/21 11:52

積雪が40〜50cmになる。

1/21 12:01

1/21 12:03

222号鉄塔

1/21 12:03

この辺りは日当たりが良いので、積雪15cm程度

1/21 12:06

1/21 12:07

1/21 12:39

巡視路階段の杭が埋まっているので、注意。

1/21 12:57

石切山(1630m)付近

1/21 13:00

積雪50cm程度、Mさんが先頭で引っ張ってくれています。踏み抜きで時間がかかります。

1/21 13:32

宝鉱山BS分岐

1/21 13:50

本社ヶ丸(1630.8m)

1/21 13:51

富士山にも会えました。

1/21 13:51

先月行った釈迦ヶ岳が尖っている。

1/21 13:51

白峰三山

1/21 13:52

1/21 13:57

1/21 13:57

1/21 14:13

本社ヶ丸直下の岩場を慎重に下りる。

1/21 14:45

1/21 14:47

1/21 14:49

三つ峠山と富士山

1/21 14:49

1/21 15:03

清八峠

1/21 15:10

下山します。

1/21 16:09

ここに下りて来ました。

1/21 16:09

後は駅を目指します。

1/21 16:11

1/21 16:24

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

感想

ハイク

山仲間の山さんMさんと一緒に、雪山ハイキングに行って来る。
暫く行っていないが土地勘のある本社ヶ丸で、下りは多分踏跡のない東峰北尾根を歩こうと計画していたが、積雪が思ったより多く時間がかかり、下りのバリエーションルートは止めて、清八峠から一般道で下山する。
30号鉄塔で大休止を取っていると、Mさんと同じ列車だったAさんが通過、その後Aさんの踏跡に助けらるれが、角研山付近でAさんが本社ヶ丸へ行く途中でUターンして来て鶴ヶ鳥屋山を目指すとのこと。Aさんの踏跡がなくなると、より歩行が辛くなり、先頭を同行者に変わってもらう。
石切山付近で、我々と同じ列車で清八峠経由で本社ヶ丸を通過したBさんとすれ違い、Bさんの踏跡に助けられ無事、本社ヶ丸登頂。

天気予報では強風が心配されたが、風は一時的に少し吹いた程度ですみ、雪山ハイキングを満喫することが出来た。終盤の甲州街道を歩いていると、列車の発時刻が微妙な為、急ぎ足で笹子駅を目指すと。1分前に到着といつものように慌ただしい終盤となってしまった。