2人をふかふかスノーシューの世界に(飯縄山北峰から東尾根下山)
- GPS
- 07:07
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 906m
- 下り
- 896m
コースタイム
天候 | 晴れのちガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
深夜にスタート、トレースは付いているが勿論ラッセル。 駒つなぎからの冬道は激急だがトラロープがある。 飯縄山北峰からの東尾根は登山道ではありません。ルートファンディングが必要です。1564m地点から沢に降り、そのまま沢伝いに。地形を読み取る力は必要。 |
写真
感想
前日(土曜日)の夜11時に入浴。その後準備してそのまま自宅を出発夜の1時半過ぎ。
2時半ごろ、飯縄スキー場の駐車場に着く。広ーい駐車場にほかの車はナッシング(当たり前!!)
すぐ出発しようと思ったが、やっぱり寒いので少し仮眠して、3:47スタート。勿論ヘッドランプ点灯。
鳥居のところの除雪の壁を越えてしばしツボ足で行くが、林道を横切るところで無理と判断、スノーシュー装着。
ここから御一人ラッセル!!
ラッセル好きですからいいんですけどね。(その後、一の鳥居のPの沢山の車停まっていたが、皆さんラッセル経験しましょうね!先頭でないと意味ないけどね)
冬道のところもしっかりとトレースがあるが、今日大き目のスノーシューを使っているので、こういう激坂は難儀なのね。ところどころにこぶが付いているトラロープを積極利用。(⇒上半身が筋肉痛)
後ろから後続者が来ているのがヘッドランプでわかる!!追いつかれてなるものか!!!〜〜〜、てま、無理だすね。すごい勢いで登ってくる。(それほど2番目が楽だってこと)
後続の人に追いつかれると、あれれ、1月8日の日にお会いしているバタヤンさん。
お互い、物好きだよね!!
この時点で『日の出』。
バタヤンさんに先頭を歩いてもらい、楽させてもらいました。
飯縄山頂に着いてから、2人で風下側にお互いに持って来ているスコップで穴を掘り、しばし休憩。お湯を沸かそうと用意したが、バタヤンさんのテルモスのコーヒーを頂きました。
トレマンさん御一行様の到着があるはずなんだけど、なかなか来ない!
もう寒いので、バタヤンさん南登山道で降りていきました。
自分は、少しうだうだしていたら、来ました来ました御一行様。まあなんといるわいるわの全部で何人なんだ?20人くらいいたかな?記念写真に自分も収まる。
『何人か東尾根下りませんか?』と誘うが、MさんとAさんの2人が下ることになった。
ガスっているので、GPSも積極利用。
本当は1564mピークの左にある尾根を下りたかったが、ルーファイ難しい。
お二人はどこも下っても初めてだろうから、1564mポイントに向けて下る。
1564ポイントから、右の沢に向けて激坂を尻セード!というかプチ雪崩れ状態。
その後沢沿いに行くが、ここは今回で4回目。登山道ではないが勝手知ったる道。
考えながら進むって慣れていない人は不安でしょうが、ある意味楽しい。
飯縄スキー場に合流し、ピステン(雪上車)で踏み均されたところを行くと、感触が変!ま、いままでフカフカを進んできたのでそんなもんか!
お二人を中社奥のPに送迎し、無事終了・・・・・じゃなくて、ここからが核心?
なんせあんまり寝ていない。眠い眠い、でも何とか居眠り運転せずに済みました。
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