貝吹山

2011年04月03日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.7km
• 登り: 440m
• 下り: 440m

コースタイム

仙岩トンネル脇から県境石碑のある場所まで1時間弱。
(締まった雪面、ラッセル無し)
石碑から貝吹岳山頂まで約30分。
その時の降雪など条件により大きく異なる。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

仙岩トンネル脇から登る。　ここからの登山道(夏道)は無いので、この場所から積雪期のみ登る事が出来る。ルート取りはガイドブック等にも紹介されている様だが、基本何処を登ってもかまわない。　地形図を見ながら思いも思いのルートを登れば良いと思う。　ただ、この山域も豪雪地帯の為、気象条件は目まぐるしく変る時が有るので十分に注意したい、悪天候の兆しを感じた時は無理せず早目、早目の判断が必要だ。
県境石碑の有る場所から山頂へ向う鉄塔の脇を林の中をトラバースするがここはその時の雪質などで少々危険な場合が有るので注意したい。　その場所を抜ければ頂上まで直登あるのみだ。

※地図は概略です、正確ではありません。

写真

4/3 8:45

写真では緩やかに見えるが登り始めから急斜面に取り付く。

4/3 9:30

夏道の尾根に取り付くと目指す貝吹岳のピークを望める。

4/3 9:43

県境石柱がある雪庇の上から見た秋田駒ケ岳。
晴天時であれば素晴らしい眺望が広がる。

4/3 9:44

冬期休業中の国見温泉をアップで撮影。

4/3 9:44

貝吹岳山頂を望む。

4/3 9:56

この日、この雪庇へと足跡が付いていたが、ここを登るのは危険が伴う為、あまりお奨めできない。
一般的には右側の林の中をトラバースする。
しかしここのトラバース地点も状態によっては足場の確保など細心の注意が必要となる。

4/3 10:04

ピーク手前、空に向かい直登する。

4/3 10:11

山頂にあるマイクロウェーブ反射塔。

4/3 10:13

貝吹岳頂上。

4/3 10:16

頂上からの眺望。

4/3 10:16

頂上からの眺望。

4/3 10:16

頂上から望む田沢湖。

撮影機器：

Canon PowerShot G10 Canon

感想

XNR

前日に登った秋駒横長根から見た貝吹岳の山容が残像が引き金となり、天気もそこそこ良さそうだったので登る事にした。
今日は私を含め女性の単独行の方と二人だけが登っていて、その女性の方と一緒に下山した。　話し相手が出来て思いのほか楽しい山行となった。

コメント

mitugasiwa

締まった雪
こんにちは！

今一番歩きやすいかもしれませんね！
山頂まで１時間半ですか。
締まった雪を歩けるのも短い間なので
今時期のお楽しみですよね！

ここは確かに天候が変わりやすいですね。
早めに判断して下山するように心がけています。

XNR

mitugasiwaさん
こんにちは！
今が一番歩き易いかもしれませんね。この日はスノーシューで登りました。（笑！　たぶん、スノーシューは必要なかったと思います。（爆！　　ただ、もう少しすると踏み抜きが酷くなるので登るの大変になりますね・・・。

どこの山でもそうですが、安全に楽しくが一番ですね♪
お互いに気をつけましょう。