氷の百尋の滝は感動的だった☆川苔山

2017年01月25日(水) [日帰り]

• GPS: 08:13
• 距離: 17.4km
• 登り: 2,432m
• 下り: 2,534m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:50
• 合計: 8:10

距離 17.4km 登り 2,436m 下り 2,535m

8:28 川乗橋バス停
9:03 9:08 細倉橋
9:08 9:13 川乗山登山口
10:06 至 川苔谷 迂回路分岐
10:17 10:55 百尋ノ滝
12:55 13:55 川苔山
14:05 14:06 曲ヶ谷北峰
14:09 14:10 曲ヶ谷南峰
14:29 舟井戸
15:49 大根ノ山ノ神
16:38 鳩ノ巣駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：奥多摩駅08:10発 鍾乳洞行 08:23川乗橋着
復路：鳩ノ巣

コース状況／危険箇所等

何カ所か氷の上を歩く場所がありました。

その他周辺情報

大橋屋は水曜休み?

写真

1/25 8:25

川乗橋バス停からスタート。

1/25 8:51

何か記念碑的な物があったのかな?

1/25 8:55

警笛ならせって久々に見たな〜

1/25 9:05

さて、ここからが登山道。

1/25 9:07

トイレは冬場は使えません＞＜

1/25 9:20

ここから、アイゼンを付けます。

1/25 9:24

これって普通に氷じゃないですか〜〜＞＜
しかも表面は水が流れてるし。。。

1/25 9:28

こっちもかちこち。
落ちたら死ねますねぇ〜

1/25 9:35

このコースは橋が多いねぇ〜
実は自分はこれが不得意でして・・・
映画のステンドバイミーのデブみたいにはって歩きたい(^^ゞ

1/25 9:37

恐い恐い。

1/25 9:59

転落事故多いのね〜

1/25 10:05

しかし、天然の手すりがありました。
木が気を使ったのかな?w

1/25 10:07

何でもなさそうだけど、落ちやすいのか・・・
気の緩み?

1/25 10:20

そして、百尋の滝到着!!

1/25 10:21

かちこちに凍ってますよ〜〜

1/25 10:37

何回か来られてる方も「お見事」と絶賛してました。

1/25 10:43

氷の芸術

1/25 11:26

さて、川苔山めざし登り始めます。
だれが囓ったんだろう?

1/25 11:43

積雪深い!!

1/25 11:45

さらさらな雪で、踏んだ感じが気持ちよかったです。

1/25 11:51

足毛岩分岐

1/25 12:13

踏み跡がきれいに残ってて歩きやすいです。

1/25 12:40

これが見えたら山頂は近い。

1/25 12:44

これを歩くこと10分で、

1/25 12:58

川苔山到着!
風もなく穏やか〜

1/25 13:05

早速何時ものラーメンを!

1/25 13:30

何時ものたい焼きを!

1/25 13:46

後から気付いたが、歩いてきたコースに出たのね(^^ゞ

1/25 14:04

ちょっとだけ寄り道して、

1/25 14:21

鳩ノ巣に向けて下山します。

1/25 14:27

ここも風もなく、良い場所でした。

1/25 14:36

ここからが長い。

1/25 15:45

林道に出ました。

1/25 15:50

大根ノ山ノ神にお祈り。

1/25 16:23

途中熊野神社方向という分岐があったので行って見るとこんな藪な道が。

1/25 16:26

奥には自然石がまつられてました。
これが熊野神社?

1/25 16:28

少し降ったら、熊野神社がありました。
蛍光灯もついてますw

1/25 16:33

能の舞台かしらね?

1/25 16:37

はい、疲れました。

1/25 16:38

この踏切を渡るとビールがあるはず・・・

1/25 16:56

しかし、今日は大橋屋さんは休みでした；；

1/25 17:43

仕方なく、青梅まで上り、ビールにありつく。
あぁ最近居酒屋に行きすぎる。
ちょっとセーブしよう(^^ゞ

撮影機器：

FinePix F900EXR FUJIFILM

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 水 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 手ぬぐい ストック ドール一式 ナイフ 割り箸 トランギア コーヒー アイゼン ゲーター ラジオ

感想

みけうさ

プチ高所恐怖症の私には、百尋の滝へのアプローチはかなり恐怖でした。
何度か「戻りたい」と思ったよ。
「あわてず、慎重にいけば行ける」と自分に言い聞かせ、なんとか着いて、あの素晴らしい滝を見た時はちょっとした感動を覚えた。
だから、山って止められないのかもね。