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Yamareco

記録ID: 1053724
全員に公開
ハイキング
関東

いよ、伊予ヶ岳! は、御殿山!

2017年01月28日(土) [日帰り]
 - 拍手
kuwayare その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:08
距離
6.1km
登り
573m
下り
563m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:44
合計
4:25
距離 6.1km 登り 573m 下り 575m
9:01
48
スタート地点
9:49
7
9:56
9:59
10
10:09
10:10
46
10:56
16
11:12
11:13
49
12:02
12:41
41
13:22
4
13:26
ゴール地点
天候 晴れ ときどき 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場
 伊予ヶ岳:天神社内の登山者用駐車場
 御殿山:高照寺近くの駐車場
 ※両駐車場の近くにはトイレがあります。
コース状況/
危険箇所等
伊予ヶ岳:途中に鎖場あり、注意して登りました。
御殿山:おたやかな道のりです。まったり歩けます。
その他周辺情報 東京湾アクアラインを使用して行きました。海ほたるで、ご来光を拝みました。
海ほたるからのご来光。
待ってた太陽、ほいきた海。
2017年01月28日 07:08撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
4
1/28 7:08
海ほたるからのご来光。
待ってた太陽、ほいきた海。
海ほたるからの富士山。
霞がかかり、少々気がかり。
2017年01月28日 08:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
5
1/28 8:02
海ほたるからの富士山。
霞がかかり、少々気がかり。
気品のある狛犬さん。
後ろには伊予ヶ岳。いよ!
2017年01月28日 09:16撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
1/28 9:16
気品のある狛犬さん。
後ろには伊予ヶ岳。いよ!
伊予ヶ岳の南峰。
始め、チョロチョロ、中パッパ、岩力すばらしく、峰豪放。
2017年01月28日 10:02撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
1/28 10:02
伊予ヶ岳の南峰。
始め、チョロチョロ、中パッパ、岩力すばらしく、峰豪放。
富山。伊予ヶ岳の南峰より臨む。
いよ、お富さん!
この後、北峰を登頂して、下山しました。
2017年01月28日 10:03撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
1/28 10:03
富山。伊予ヶ岳の南峰より臨む。
いよ、お富さん!
この後、北峰を登頂して、下山しました。
次なるは、御殿山。
逆光に映えます。
小生も御殿に住みたい。
2017年01月28日 11:30撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
1/28 11:30
次なるは、御殿山。
逆光に映えます。
小生も御殿に住みたい。
山名の看板は木々の下で静かに場所を教えます。
2017年01月28日 12:18撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
1/28 12:18
山名の看板は木々の下で静かに場所を教えます。
御殿山から東方を臨む。
中央の左が富山、右が伊予ヶ岳、伊予ヶ岳の右後方が鋸山。
2017年01月28日 12:54撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
1
1/28 12:54
御殿山から東方を臨む。
中央の左が富山、右が伊予ヶ岳、伊予ヶ岳の右後方が鋸山。
御殿山の頂上でお昼を頂きました。
昼食後に伊予ヶ岳の勇姿を写真に。
2017年01月28日 13:14撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
4
1/28 13:14
御殿山の頂上でお昼を頂きました。
昼食後に伊予ヶ岳の勇姿を写真に。
またもや伊予ヶ岳。
御殿山の反対側より。
こちらからだと、岩々しているのが明瞭この上ない。
2017年01月28日 13:56撮影 by  DMC-TZ10, Panasonic
2
1/28 13:56
またもや伊予ヶ岳。
御殿山の反対側より。
こちらからだと、岩々しているのが明瞭この上ない。
撮影機器:

感想

ちょっと早いですが、春を探しに房総に。
ほんわか日差しと、シベリアンブルーの寒風、新しい息吹が大地を彩りそうな予感に誘われて、颯爽と南房総の相剋である伊予ヶ岳と御殿山に。本当は富山を含めて三本の矢なのですが、都合により次に取っておきました。
伊予ヶ岳へは急斜面岩場が山魂を揺さぶり、両手両足を使い虫のように登るのがご名答。楚々草と頂上に着けば、東京湾を臨む海山の王者の気分。南房総の街を一望に見渡すことができます。しかも、この山は人気者。下山するときに20〜30名近いハイカーとすれ違いました。狭い山路で急斜面の場所もあり、大丈夫であろうかとちょっぴり心配にも。
御殿山は、その名のごとく御殿に行く感じで、山魂を燃やす所はありませんでした。その代わり、広い山頂で、ゆっくりと昼食を食べ、開けた場所では素晴らしい眺望が楽しめました。ここの裾野には梅の花が咲き乱れ、良い薫りを振りまいていたのが印象的でした。

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