越生駅周辺を下見的にハイキング

2017年01月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,111m
• 下り: 1,108m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:00
• 休憩: 1:40
• 合計: 7:40

8:30 越生駅
8:30 松渓山報恩寺
8:40 越生神社
8:50 高取山
9:00 西山高取
9:30 9:40 大高取山
9:50 桂木山
10:00 桂木観音
10:10 桂木峠
11:00 横吹峠
11:10 越生駒ヶ岳
11:20 11:30 御嶽山（御嶽神社）
12:10 御嶽山（御嶽神社）
12:20 越生駒ヶ岳
12:30 横吹峠
13:00 13:10 龍隠寺
14:00 15:00 自然休養村センター
15:00 円通寺
15:30 大高取山
15:30 15:40 西山高取
15:40 高取山
16:00 越生神社
16:10 松渓山報恩寺
16:10 越生駅

天候

曇りときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて標識も豊富です

写真

1/29 8:29

はじめて下車しました。越生駅。八高線で通り過ぎたことはありました。

1/29 9:36

大高取山から越生の町を望む。「外秩父七峰縦走」の帽子をかぶったおじさま曰く、天気が良いとど真ん中に筑波山が見えるんだけどねえ。きょうは残念。

1/29 10:03

桂木観音。行基によって建立されたということで山門の彫刻も見事

1/29 11:19

破線ルート「四寸道」から寄り道して小高い「御嶽山」にある神社を訪ねました。

1/29 11:18

御嶽神社から越生の町を望む

1/29 11:52

龍ケ谷「四寸道」が林道と交わる手前で杉の木が伐採されている小高いピークを発見。可愛らしく「猿岩山」と書かれています。昭文社の地図には載っていません。

1/29 12:36

これが「おごせハイキングルート」から「四寸道」への出入り口

1/29 13:01

徳川時代には栄華を極めた龍穏寺の境内から下手に少し登ると太田道灌親子の墓地があります。

撮影機器：

SOL24 Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

avatrade2013

越生町役場のホームページ＞越生観光ナビ＞歩
に載っているおすすめハイキングコースのひとつ
http://www.town.ogose.saitama.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/2/ogoseP22-23_web.pdf
を参考にしつつ、もうちょっとなんとか車道歩きを短く出来ないかと、昭文社の地図を見ながら工夫したつもりが、、、ご覧のルート、それほど車道歩きは短縮されていません。

途中でなんとかならないものかと思って歩いていると、横吹峠（という名前が付いているのはあとで知りました(゜o゜;）で先行するサイクリストのおじさんたちが休憩しているところ、「御嶽山　御嶽神社　（古道　四寸道）by龍ケ谷地域活性化推進の会」という立派な標識（写真）が。実は計画にはなかったものの、土を踏みたいというある種の禁断症状と「古道」という響きに、吸い寄せられてしまいました。

サイクリストのおじさんたちは、「おぉっ、ここ行かれますか？なかなかの通ですね。気をつけていってらっしゃ〜い」と。背中を押してくれました。

実はこの時間帯どこを歩いているかよくわかっておらず（龍ヶ谷）四寸道が破線ルートと確認できたのは自然休暇村センターちかくの腰のある讃岐うどん屋さんでの休憩時間ででした。。。確かにところどころ4寸ほどの細い側溝やふかふかすぎて気持ち良い状態を通り越したおびただしい落ち葉や歩きづらいところはありますが、どこかしらからか舗道でない林道と交わっていて、「猿岩山」山頂でバイクが二台通り過ぎていったのには度肝を抜かれました。逆に言えば、それくらい歩きやすいとも言えます。

このような展開なら、もうちょっとしっかり予習をして、関八州見晴台まで行きたかった。というほとんど放浪状態の初越生でした。