竜ヶ岳

2017年01月28日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 582m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 1:31
• 合計: 4:40

10:38 本栖湖キャンプ場
11:41 石仏、見晴らし台
12:11 湖畔登山口・石仏分岐点
12:22 13:51 竜ヶ岳
14:05 14:07 湖畔登山口・石仏分岐点
15:18 本栖湖キャンプ場

ロガーのノイズがひどかったので、ヤマプラのルートをベースに、コースタイムだけ流用しています。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

8:56 大月駅着
10:00頃　本栖湖キャンプ場着

コース状況／危険箇所等

スタート直後から凍結しています。アイゼン等は早めに。

石仏を通るコースはチェーンスパイクでも平気だと思いますが、北側のルートは斜度がきつく、アイゼンでも若干滑り気味の箇所がありました。

その他周辺情報

河口湖ICの近くの小作でほうとうをいただきました。

写真

1/28 10:30

本栖湖キャンプ場の駐車場。
100台収容だそうです。

1/28 10:40

駐車場から10分ほど歩いたところのトイレ。
実はこの手前にもトイレはあったんですが、冬季閉鎖中とのことで使用できず、いったん車に乗って別の場所のトイレに行ってしまいました。
もう少しガマンすればよかった。

1/28 10:43

キャンプ場の中を登山口を求めてウロウロすることになりますが、こちらの標識を辿っていくと．．．

1/28 10:45

こいつが待ってます。

1/28 10:45

1/28 10:50

ここから登りです。

1/28 10:50

1/28 11:10

林の向こうに南アルプス。

1/28 11:16

30分ほどで稜線に出ました。
富士山。

1/28 11:16

本栖湖＆八ヶ岳。

1/28 11:16

鳳凰三山、北岳、間ノ岳。

1/28 11:25

ここからは南側に富士山を見ながら歩きます。

1/28 11:32

三ッ峠＆御正体山。

1/28 11:40

1/28 11:40

1/28 11:48

東屋を撮り忘れたことに気づき、今さらながら撮影。

1/28 11:49

1/28 12:14

山頂と本栖湖方面の分岐。

1/28 12:15

1/28 12:25

着いたー。

1/28 12:28

この日は飛行機雲をたくさん見かけました。

1/28 12:28

雨ヶ岳。

1/28 12:28

1/28 13:35

八ヶ岳。

1/28 13:35

1/28 13:35

北岳、アサヨ峰、鳳凰三山。

1/28 13:35

農取岳、間ノ岳、北岳。

1/28 13:35

赤石岳、荒川三山、塩見岳。

1/28 13:35

笊ヶ岳、聖岳、赤石岳。

1/28 13:35

1/28 13:38

駿河湾方面。
うっすら伊豆半島が見えます。

1/28 13:38

1/28 13:58

本栖湖方面と石仏方面の分岐にて。
茅ヶ岳。

1/28 13:58

鳳凰三山と八ヶ岳の間に見えているのは車山や鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳と思われます。

1/28 13:58

瑞牆山、金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳

1/28 13:58

三ッ峠。

1/28 13:58

御正体山。

1/28 13:59

鳳凰三山をアップで。

1/28 14:50

下りの間は写真を撮るのを忘れてしまいました。

1/28 14:50

1/28 15:07

湖畔まで降りてきました。

1/28 15:08

普段だったらアスファルトは嫌だなと思うところですが、この日はちょっとホッとしました。

1/28 15:18

キャンプ場に帰還。
お疲れさまでした。

撮影機器：

NEX-3 SONY

装備

共同装備

長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

hekomuki

妻が「大きな富士山が見たい」ということで、竜ヶ岳に行ってまいりました。

勉強不足で、この山のことを全く知りませんでしたが、とても見晴らしのいい山でした。石仏を通るコースは30分ほど登ると、そこから先はずっと富士山を眺めながら登ることができます。ただし、東屋から先は九十九折れの急登です。しかも南側の斜面で、雪が融けてドロドロにぬかるんでます。

山頂付近まで来ると南アルプスが目の前に広がり、八ヶ岳や奥秩父山塊も見えてきます。

大きな富士山、ということであれば石割山や三ッ峠からも見られますが、午後には影の方が濃くなってしまいます。その点、ここから見る富士山は午後も陰影がはっきりしていて男前です。

山頂はかなり広いです。なのにテーブルは3つしかありません。
6人ずつ座っても18人分。もう少し座れる場所があれば、というのは贅沢でしょうか．．．
幸い、雪の上でお尻が汚れることは心配しなくてよさそうだったので、風を避けられそうな笹の茂みを探して昼食をいただきました。

帰りは分岐から本栖湖方面へ下ります。こちらは北側なので雪が残っています。トレースはしっかり踏みしめられていて、アイゼンがよく効きますが、一歩外れると雪がフカフカでした。なるべくトレースを踏んだ方がいいと思います。