20151004 毛無山〜十二ヶ岳縦走
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- GPS
- 04:31
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 854m
- 下り
- 917m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
http://www.yamanashibus.com/retro_bus/H27-retro-jikoku2.pdf バス停は文化洞トンネルの手前(河口湖側)、登山口はトンネル方向に進んだところの空地(進行方向左側)の奥にある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
コンロ
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感想
三ッ峠山、黒岳、釈迦ヶ岳に続く富士山周辺山域の第四弾。チャレンジしたのは毛無山と十二ヶ岳。ガイドブックにある「2つのピークをつなぐスリルある岩稜歩き」というフレーズに冒険心をくすぐられてのチャンレンジです。
登山ルートは、河口湖駅を起点としたルート。河口湖駅までは、自宅からアクセスのよい高速バス(新宿富士五胡線)1101号を利用。到着後、河口湖駅前バス停から出る西湖周遊レトロバス(富士急山梨バス)に乗り、30分ほどで毛無山登山口バス停に到着。料金は440円です。ご参考までに、周遊レトロバス時刻表はここらダウンロードできます(↓)。
http://www.yamanashibus.com/retro_bus/H27-retro-jikoku2.pdf
毛無山登山口バス停は、湖北ビューライン沿い、文化洞トンネルの手前(河口湖側)にあり、登山口はトンネル方向に進んだところにある大きな空地の奥にあります。登山口からひと登りして、尾根上の小鞍部にでて右折します(右折の目印は「進め」の標識)。最初、右折を見落としてしまい、小鞍部を真っ直ぐに下ってお墓エリアに迷い込んでしまいました(途中で引き返して事なきをえました)。毛無山山頂まではいくつか急坂があります。木々に覆われ見晴らしのきかない中をひたすら登ることになりますが、カヤトの斜面にでれば景色が一変。富士がド真ん中にそびえる大パノラマが出迎えてくれ、急坂の疲れも吹き飛びまます。そこから頂上はすぐです。
毛無山から十二ヶ岳にかけては、大小のアップダウンが連続する岩尾根の縦走。圧巻は十一ヶ岳を過ぎてから。十一ヶ岳の山頂から太いロープを伝って降りていくと、吊り橋があり、これを渡ると十二ヶ岳山頂に続く急峻な坂があります。鎖やロープに摑まりながらこの急坂を登り切れば十二ヶ岳山頂。
十二ヶ岳からは桑留尾に下りるルートをとりました。登ってきた登山道を戻り、十二ヶ岳・桑留尾の分岐から桑留尾へ。ここでも急坂がありますが、ひたすら下ると約1時間20分くらいで西湖周遊レトロバスの十二ヶ岳登山口バス停に到着。ご参考までに、富士急山梨バスの桑留尾バス停が十二ヶ岳登山口に近いのですが、本数がすくなく適当な時刻のバスがいなかったため、西湖周遊レトロバスを選びました。
バスで河口湖駅に戻るところまでは極め順調(料金は520円)。当初の登山計画より1時間ほど早く河口湖駅に戻ってきました。今回は帰りも高速バス(往復でネットで購入)。予定より早い便に変えようとしたのですが、既に満席で変更できず。仕方なく1時間半ほど時間をつぶして帰路についたところ、中央道が大渋滞・・・2時間以上遅れての自宅到着になってしまいました(泣)。この時期、帰りはやはり電車にすべきですね・・・。
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