札幌岳

2017年02月03日(金) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 11.3km
• 登り: 873m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:32

5:50 除雪スペース
5:53 5:53 札幌岳登山口
7:04 7:04 冷水小屋
8:19 8:31 札幌岳
8:52 8:52 冷水小屋
9:18 9:18 札幌岳登山口
9:22 ゴール地点

天候

薄曇り / 時々晴れ間もアリ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前の除雪スペースに駐車

写真

ゲート前の除雪スペースからスタート

林道と合流

沢は所々で開いていた

冷水小屋
通過するだけ

後ろを振り返る
麓の方は明るい雰囲気だった

樹氷の森を進む

ラッセルは浅かった

隣の尾根

もう少しで山頂のところ

山頂到着

霞んでいて山頂からの景色はイマイチ

記念撮影！

これから滑る斜面

今日のシュプール1

今日のシュプール2
斜度が緩すぎてほぼ真っすぐ滑った…

沢沿い斜面を滑り降りる

小屋が見えてきた

小屋から下はトレースに沿って滑る
ほぼ自動運転だった

途中、男女4人グループの方とスライド

ゴール

感想

あおフクロウ

午後から用事で午前中には家に帰りたかったので近場の札幌岳を登って滑ってみた。山スキー目的というより、どちらかというと体力作りが目的。

豊平峡ダムの通行止めゲート前からスタート。ヘッドライトをつけて登山道に入っていく。ルートは冷水沢を詰める冬のクラシックなルートで登った。沢もほぼ埋まっており、どこでも歩けるような感じだった。

冷水小屋までは古いトレースの上に薄っすらと雪が積もっているだけでラッセルはなし。小屋から上でようやくラッセルが始まった。ただラッセルはずっと靴甲ぐらいの深さしかなくて終始楽ちんな登りだった。山頂まではあっさりと到着した。

山頂からの景色はカスミ気味でイマイチだった。気温もマイナス18℃とそこそこ寒かったので記念写真？だけ写したら急いで滑る準備をした。

滑りは全体的に斜度が緩いため棒立ち状態でほぼ真っすぐ滑ったところが多かった。滑りを楽しめた斜面はほんの一部といったところ。それでも小屋まではそれなりに楽しい滑りだった。

小屋からは登りトレースに沿って滑る。ほぼ自動運転でスタート地点まで戻ることが出来た。楽ちんだった。おかげで予定よりもかなり早く下山することが出来た。

ラッセルも少なく工程も短すぎて、この日はあまり体力作りにはならなかった。