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Yamareco

記録ID: 1059619
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

絶景!踏み抜き地獄!〜蛇谷ヶ峰 〜

2017年02月04日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:20
距離
8.6km
登り
632m
下り
717m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:51
合計
7:20
距離 8.6km 登り 632m 下り 735m
10:07
27
スタート地点
10:34
67
11:41
11:44
46
12:30
12:56
21
13:17
13:18
22
13:40
13:46
9
13:55
15
14:10
14:13
9
14:22
14:26
25
14:51
14:53
20
15:13
15:14
15
15:29
29
15:58
16:00
7
16:24
16:27
52
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<江若バス 時刻表>
http://www.kojak.co.jp/uploads/kutu.pdf

<くつき温泉てんくう シャトルバス>
http://www.gp-kutsuki.com/access/

※ 道の駅 くつき新本陣案内所で伝えると、シャトルバスを呼んでくれる。
コース状況/
危険箇所等
・釜の滝分岐(557m地点)より下は、雪がしまっておらず、踏み抜き地獄。スノーシュー必須。
・釜の滝分岐(557m地点)より上は、雪がしまっており、急登が続くので、逆にアイゼンが有効。
・釜の滝ルートは、渡渉が1か所あり、スノーシューだと片足分くらいしかないような幅の細い登山道がある。積雪時はスンゴ谷ルートが良い。
その他周辺情報 <バス停「くつき小学校前」>
・バス停に待合室兼トイレあり。
・バス停のスグ隣にローソンあり。

<くつき温泉てんくう>
・スノーシューのレンタルあり。
 (ストック+スノーシュー ¥2,000)
・駐車場にトイレあり。
JR安曇川駅より、バスに乗り継ぎます。
1
JR安曇川駅より、バスに乗り継ぎます。
バス停「朽木小学校前」を下りて、徒歩1分で新本陣。
新本陣でシャトルバスを呼んでもらいました。
バス停「朽木小学校前」を下りて、徒歩1分で新本陣。
新本陣でシャトルバスを呼んでもらいました。
バスのおじさんに「スノーシューなかったら無理だよ」と教えてもらう。
なのに、レンタル料をケチって、あとで後悔することに…(涙)
2017年02月04日 10:08撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/4 10:08
バスのおじさんに「スノーシューなかったら無理だよ」と教えてもらう。
なのに、レンタル料をケチって、あとで後悔することに…(涙)
天気の良さと雪の多さで、テンション高め。
この後に踏み抜き地獄があるとも知らず…
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天気の良さと雪の多さで、テンション高め。
この後に踏み抜き地獄があるとも知らず…
ここでアイゼン装着。
2017年02月04日 10:23撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 10:23
ここでアイゼン装着。
息子から借りてきたレインボーサングラスが超カッケー!
2017年02月04日 10:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 10:26
息子から借りてきたレインボーサングラスが超カッケー!
林道に突入すると、踏み抜き地獄のスタート。
深いところは、ひざ上まで踏み抜きます。
林道に突入すると、踏み抜き地獄のスタート。
深いところは、ひざ上まで踏み抜きます。
先行者のツボ足の跡をたどり、どうにか前進。
どなたか存じませんが、大変お世話になりました。
2017年02月04日 11:06撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 11:06
先行者のツボ足の跡をたどり、どうにか前進。
どなたか存じませんが、大変お世話になりました。
見上げると最高の天気。
2017年02月04日 11:04撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:04
見上げると最高の天気。
あそこまで行きたいけど、行けるだろうか…。
2017年02月04日 11:10撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 11:10
あそこまで行きたいけど、行けるだろうか…。
踏み抜いても、
踏み抜いても、
踏み抜いても、
ひたすら前進し、渡渉地点です。
ひたすら前進し、渡渉地点です。
水量は少ないので、慎重に渡れば大丈夫。
水量は少ないので、慎重に渡れば大丈夫。
この後、谷側に踏み抜くと滑落しそうな細い登山道が続きます。
2017年02月04日 11:46撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 11:46
この後、谷側に踏み抜くと滑落しそうな細い登山道が続きます。
ヘトヘトになりなが、釜の滝分岐(557m地点)に到着。
敗退も考えましたが、下ってきた方から「絶対に山頂にいくべき!」とアドバイスされ、
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ヘトヘトになりなが、釜の滝分岐(557m地点)に到着。
敗退も考えましたが、下ってきた方から「絶対に山頂にいくべき!」とアドバイスされ、
サクッと腹ごしらえし、
サクッと腹ごしらえし、
山頂を目指すことに!
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山頂を目指すことに!
なかなかの急登に苦戦しながらも、
2017年02月04日 13:11撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 13:11
なかなかの急登に苦戦しながらも、
カツラ谷出合に到着!
2017年02月04日 13:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 13:39
カツラ谷出合に到着!
ここからは一気に展望が開けます。
雪化粧の山々が連なり、素晴らしい景色!
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ここからは一気に展望が開けます。
雪化粧の山々が連なり、素晴らしい景色!
一気に疲れも吹き飛び、
2017年02月04日 13:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 13:40
一気に疲れも吹き飛び、
山頂へ急ぎます!
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山頂へ急ぎます!
最後の登りです。
あと、もうちょっと〜。
2017年02月04日 13:54撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 13:54
最後の登りです。
あと、もうちょっと〜。
蛇谷ヶ峰の山頂に到着!
2017年02月04日 14:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 14:01
蛇谷ヶ峰の山頂に到着!
360°のパノラマ!
ホントに素晴らしい景色!
2017年02月04日 14:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 14:00
360°のパノラマ!
ホントに素晴らしい景色!
白蛇さまにも会えました♪
奥の白い三角は伊吹山です。
2017年02月04日 14:01撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 14:01
白蛇さまにも会えました♪
奥の白い三角は伊吹山です。
三角点が埋もれているので、全員で看板にタ〜ッチ!
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三角点が埋もれているので、全員で看板にタ〜ッチ!
絶景をバックに、全員で集合写真!
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絶景をバックに、全員で集合写真!
名残惜しいですが、下山開始です。
2017年02月04日 14:24撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 14:24
名残惜しいですが、下山開始です。
下山はヒップソリ大会♪
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下山はヒップソリ大会♪
いい大人がキャーキャー騒いで、
いい大人がキャーキャー騒いで、
雪まみれです。
後になるほど、スピードは加速します(笑)
2017年02月04日 14:30撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 14:30
後になるほど、スピードは加速します(笑)
ガチャピンにそっくりなザック!
2017年02月04日 14:36撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 14:36
ガチャピンにそっくりなザック!
時間が遅いので、私達以外は誰もおらず、
2017年02月04日 15:05撮影 by  iPhone 7, Apple
2/4 15:05
時間が遅いので、私達以外は誰もおらず、
貸し切り状態でヒップソリができました。
2017年02月04日 15:11撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 15:11
貸し切り状態でヒップソリができました。
楽しいヒップソリの後に待っていたのは、踏み抜き地獄。
下山はスンゴ滝ルートを選び、必死でゴールを目指します。
楽しいヒップソリの後に待っていたのは、踏み抜き地獄。
下山はスンゴ滝ルートを選び、必死でゴールを目指します。
シャトルバスの時間に間に合わず、新本陣まで歩きました。
すっかり夕暮れ。
2017年02月04日 17:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/4 17:10
シャトルバスの時間に間に合わず、新本陣まで歩きました。
すっかり夕暮れ。
最後に、ガチャピンザックの正しい使い方です(笑)
みなさん、お疲れさまでした〜!
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最後に、ガチャピンザックの正しい使い方です(笑)
みなさん、お疲れさまでした〜!
撮影機器:

装備

個人装備
ストック スノーバスケット アイゼン ゲイター 防寒着 手袋 予備手袋 ネックウォーマー ニット帽 温かい飲み物(保温水筒) イス サングラス お風呂セット

感想

もともとは金剛山に行く予定でしたが、ここ最近の温かさと雨で氷瀑は融け、雪がないとの情報が。急きょ、行き先を変更し、確実に雪がある蛇谷ヶ峰に行ってきました。

が、しかし、初めての踏み抜き地獄の洗礼を受けることに。

釜の滝分岐までは、踏み抜きまくりで、足が抜けなくなるメンバーもしばしば。私自身も、踏み抜いたところにあった木で、ひざ下を強打するなど、危険と隣り合わせでした。

標高があがるにつれ、雪がしまってきたため、無事に山頂まで行くことができましたが、ホント、とっても良い勉強になりました…(涙)

ただ、山頂からの絶景は、苦労して登った甲斐ありです!
これまで経験した雪山の中で、No.1の景色!

メンバーの一人がポツリと言った言葉、「これだから山登りはやめられないんよね〜」に深く同感したのは言うまでもありません。

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コメント

蛇谷!
あの360度展望はすばらしいよね! いいお天気だったから余計だよね〜!
私も昨年いいお天気のときに登ったよ〜(もっと楽な朽木スキー場から)

ほら〜〜 やっぱりワカン買わなきゃ(笑)
2017/2/6 14:09
Re: 蛇谷!
そういえば、去年のカレンさんも、ラッセル大会だったって言ってましたね!
ちゃんと覚えてれば!

ワカン、今からアマゾンでポチってきます〜(笑)
2017/2/6 21:39
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ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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