記録ID: 1060012
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雪山ハイキング
奥多摩・高尾
曲ヶ谷沢-川苔山-大丹波川源流
2017年02月04日(土) [日帰り]
ハイク
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 08:25
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,387m
- 下り
- 1,374m
コースタイム
天候 | 快晴&無風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
終点:清東橋BS(西東京バスで青梅線川井駅へ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
○登山口〜狼住所手前の稜線までの曲ヶ谷沢コース(破線ルート) ・1箇所斜面崩落のザレで注意を要する箇所がありました。 ・渡渉箇所では凍った石に乗らないよう注意を要します。 ・稜線手前の深い場所で20cm程度の残雪がありました。 ○川苔山付近 ・凍った斜面もあるので、軽アイゼン等付けた方が安全な状況でした。 ○大丹波川源流コース ・特に危険を感じる場所はありませんでしたが、現状では曲ヶ谷分岐までには凍結箇所もあり、下りは軽アイゼン等装着した方が良い状況。 ※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。 |
写真
感想
山仲間の山さんMさんと一緒に、曲ヶ谷沢の氷結と大丹波川源流を見に行って来る。
曲ヶ谷沢は、3年前にMさんと初コラボした思い出のあるコース(その時は下山路で雪面に踏跡なし)です。今回は、降雪後多分お一人が登った踏跡が稜線まで続き、楽に歩くことが出来ました。
曲ヶ谷南峰で大休止を取っていると3人程が通過。その後曲ヶ谷北峰から川苔山へ向かうと、公園のように多くの方と行き交うようになる。山頂付近の積雪は少ないが、凍結箇所もあったので、滑り止めを付けて下山する。
狼平を過ぎると、もう誰にも会うことなく静かな登山路となる。
大丹波川源流の水場の水量は極僅かで、また水量の多いときに来る宿題が残ってしまう。
いつも膝痛(以前靭帯損傷)を抱えてのMさんの左膝が悪化し、特に大丹波林道の舗装路に入ってからが辛そうであった。
朝、家を出たときは、風が残っていて心配されたが、山行中は快晴&無風で山行日和の一日を楽しむことが出来た。Mさんは、暫く無理かな・・・お大事に〜。
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