記録ID: 1066368
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ハイキング
甲信越
霧訪山
2017年02月16日(木) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:22
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 776m
- 下り
- 777m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:20
距離 5.5km
登り 777m
下り 777m
09:37 スタート(0.00km) 09:37 - その他(1.51km) 10:43 - ゴール(5.59km) 12:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大きいクルマでも行けますが、慎重に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ところどころ雪が残っている。 残っている雪は、踏み固められてアイスバーン。 アイスバーンと地面の露出が交互に現れる。 (私は持っていないが)チェーンスパイクが適当か。 |
その他周辺情報 | 小松食堂。 駐車場から3.3km。ランチ「山賊丼」がおすすめ。500円(税込)。 まるで「山賊のアジトか?」というような立地と古めかしい建物だが、13時過ぎで駐車場も一杯。人気店のようだ。 店内には、配膳してくれたおばさんのお兄さんという方が撮ったという、山の写真がズラリと並ぶ。北アルプスの写真。登った山の石も集めていたそうで、コレクションが並んでいた。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
非常食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|---|
備考 | (私は持っていないが)チェーンスパイクが適当か。 |
感想
360度の絶景。比較的ラクチン。わりと近く。
ということで、奥さんと一緒に霧訪山へ。
情報に偽りはなかったが、思いの外、急登。そして、雪のせいで歩きにくい。
雪は少ないが、踏み固められてアイスバーン状態。そのアイスバーンが、地面の露出と交互に現れる。ずっとアイスバーンならアイゼン履けばどうってことないが、地面と交互だと、どうしたものかと悩む。
チェーンスパイクでも持っていれば問題なかったのだろうが、持っていたのは12本爪のアイゼンのみ。
登りはアイゼンは使わず山頂まで。
山頂まであと100m地点は、見るからにヤバそうなカチンカチンのアイスバーン。気を付けたつもりだったが、転んで膝を打つ。アザできた(>_<)
下りはアイゼンを履いて。
二度ほど着脱。面倒くさい。
ほぼ下山、駐車場が見えるか見えないかという地点で、サングラスがないことに気づく。おそらくアイゼンの着脱の時に外して置いてきてしまったのだろう。
「安物だし、まぁいいか」
「取りに行ってきなよ」
「えっ、良いよ」
「取りに行くべきだと思う!」
「…はい」
というわけで、取りに戻る。
気が付けば、山頂まであと100m地点。
「これで転ぶのはイヤだ」
と、そこで諦めて下山。
「見付かりませんでした」
ほぼ、二往復。疲労困憊。
帰宅してザックをひっくり返したら、中からサングラス出てきた。
良かったのか、悪かったのか…。
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