瑞牆山は早起きでなくても三文の徳だった！

2017年02月19日(日) [日帰り]

• GPS: 03:45
• 距離: 6.5km
• 登り: 945m
• 下り: 942m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:58
• 休憩: 0:48
• 合計: 3:46

距離 6.5km 登り 945m 下り 946m

7:46 県営無料駐車場
8:29 富士見平小屋
8:44 瑞牆山・八丁平分岐
8:49 桃太郎岩
9:30 9:35 大ヤスリ岩
9:38 10:18 瑞牆山
10:20 10:23 大ヤスリ岩
10:46 桃太郎岩
10:52 瑞牆山・八丁平分岐
11:07 富士見平小屋
11:32 県営無料駐車場
11:32 ゴール地点

天候

ドピーカン♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道 須玉ICから約26�辧⊃鞐�山荘無料駐車場

※クリスタルラインは所々凍結箇所があるため、滑り止め等は必須と感じる
※瑞牆山荘のトイレは冬季利用不可
※富士見平小屋のトイレは利用できるらしい（100円/回、ペーパーなし）
　富士見平小屋サイト
　http://www.fujimidairagoya.jp/index.html

コース状況／危険箇所等

○雪が融けて気温が下がったのか、総じて積雪量は少ないがアイスバーンとなっている。桃太郎岩からはアイスバーンと岩のミックスとなり、前爪のあるアイゼンを推奨したい
○総じてトレース、目印があり、危険個所は特段見受けられない

写真

2/19 7:45

既に日の出を迎えているが、今日も元気に出発っ！

今日は雪の付いた岩でアイゼンワークを練習できたらいいな

2/19 8:22

あれっ、登山道は雪というよりアイスバーンと化しているぞ！

滑るので早々にアイゼンを装着したほうが歩き易いな

2/19 8:26

富士見平小屋を通過〜

金峰山にも行きたいけど、今日は出発が遅いので瑞牆山を満喫しよ〜

2/19 8:49

雨鳥川はカチンコチンに凍っている

2/19 8:47

雨鳥川の先にある桃太郎岩

2/19 8:55

登山道と並行する沢もカチンコチンに凍っている

うし！　折角なのでアイスバーンのアイゼンワークを練習していこ〜

って、もっと爪を研かないとダメだな（汗）

2/19 10:26

こんな感じで雪の付いた岩を上っていく

いや〜、アイゼンワークの練習にもってこいだね〜

2/19 10:24

岩が大きくなってきたぞ〜

2/19 9:30

おぉー、久しぶりの大ヤスリ岩〜♪

何度見ても立派だな！

2/19 9:47

ふぃ〜、山頂に到着〜

山頂からの絶景がすごい！

2/19 9:50

大ヤスリ岩の奥には、南ア、中ア、御嶽山が！

2/19 9:56

右から、甲斐駒、仙丈、鳳凰三山、白峰三山、塩見、悪沢、、、すごい！

2/19 9:55

左から、鳳凰三山、仙丈、甲斐駒、中アの南駒、空木、木曽駒、、、すごい！！

2/19 9:51

八ヶ岳も丸かじり！

2/19 9:52

浅間山も！

2/19 9:53

もちろん金峰山も！！

2/19 9:54

大トリは富士様！！！

いや〜、絶景をご馳走様♪

2/19 10:19

うぅ〜、名残惜しいが下山を開始しよ（泣）

こういうクサリ場は練習にもってこいだね〜

2/19 10:22

雪が付いている岩は良いが、付いていないと凹凸で足首を捻りそう（汗）

2/19 10:39

よし、アイスバーンの下りだ〜

一歩一歩着実に蹴り込んで下る

厳冬期の富士山はもっとカチンコチンなんだろうな…

2/19 11:02

一番良さげな瑞牆山の全容

もっと見晴らしの良い場所はあると良いのになぁ…

2/19 11:05

テン泊いいなぁ…

2/19 11:29

ふぅ、無事に駐車場に到着〜

アイゼンワークの練習もできたし、絶景も見れたし、余は満足じゃ〜！

2/19 12:20

おまけで、下界からの甲斐駒と、

2/19 12:20

八ヶ岳

この付近の民家はいつも見れるんだよね、うらやましい！

撮影機器：

DMC-GM1 Panasonic

TG-870 OLYMPUS CORPORATION

感想

やまハチ

これまでの雪山はどちらかというと全面雪のところが多かったが、そろそろ岩と雪のミックスが多い山にも行きたいと思い、慣れるためにもアイゼンワークを練習しに瑞牆山で計画する。
ルートは、瑞牆山荘から富士見平小屋を経由し登頂する一般ルート。

結果は、、、山頂からの絶景に酔いしれ、また本来の目的である雪と岩のミックス、アイスバーンのアイゼンワークを練習することができ、とても充実した山歩きとなったとさ…
めでたし、めでたし…

それにしても、まずはアイゼンの爪を研がなければ…

備忘メモ）
○【初めての森林限界越え】 金峰山&瑞牆山　2012/5/1
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-186349.html