ド！ピーカンな白毛門から谷川岳を望む

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:29
• 距離: 7.6km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:53
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:28

6:07 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
6:21 6:21 白毛門登山口駐車場
6:29 6:38 東黒沢
9:12 9:18 松ノ木沢の頭
10:20 10:35 白毛門
12:03 12:06 松ノ木沢の頭
13:21 13:21 東黒沢
13:28 13:30 白毛門登山口駐車場
13:35 ゴール地点

天候

ド快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/5 5:06

前回朝発渋滞の経験を基に、今回は夜発にて谷川岳ロープウェイのパーキングでテント泊。

3/5 6:11

出発前の身だしなみチェック。
今回は総勢7名。

3/5 6:18

3/5 6:19

3/5 6:21

またまた探し物😱
来た道を戻る戻る。

3/5 6:25

スタート直後は長閑な里山歩きのイメージ。

3/5 6:31

まだ雪が締まっており、早々にアイゼンを装着する。

3/5 6:34

「おかしい？ このアイゼン締まらないわ」女王さま ネジは時計回りでございます。

3/5 6:46

3/5 6:54

朝陽が登り快晴を確信する。

3/5 6:55

3/5 7:00

こんな急登が最後まで続く。

3/5 7:12

たま〜に出てくる天国のような傾斜の緩い道。

3/5 7:14

「足が抜けないわ。ダイイチオウジ 手伝いなさい！」女王さまはダイイチオウジがお気に入りなのです。

3/5 7:16

3/5 7:16

3/5 8:07

3/5 8:11

3/5 8:13

3/5 8:14

クラックが沢山！
冬から春へ、季節の移ろいを感じる。

3/5 8:30

3/5 8:50

3/5 8:54

3/5 9:07

3/5 9:17

3/5 9:28

3/5 9:35

3/5 9:35

3/5 9:40

3/5 9:47

3/5 9:59

自然に同化するにはやはり動物に戻る必要あり。
そこで四つ足歩行を実践。

3/5 10:07

「あ〜疲れたわ❗ ダイニオウジ 足を揉みなさい❗」女王様はいつもわがままなのです。

3/5 10:18

いい感じ！ドラマ見たい‼

3/5 10:19

3/5 10:22

衝撃！決定的瞬間映像。痴情の縺れか？クラックに突き落とす所

3/5 10:23

3/5 10:44

ハウステンボスから幸せ🍀のおすそわけを山頂でいただきました💕

3/5 10:47

いつまでも幸せにね！

3/5 11:16

3/5 11:17

3/5 11:18

3/5 11:19

荘厳な山壁に合掌。

3/5 11:22

ジジ岩とババ岩、雪を頂きまさに白毛！門

3/5 11:27

凄い眺めに超感動！
見惚れてしまいただ立ち止まり眺めるだけ。
進めない。

3/5 11:28

3/5 12:30

3/5 13:01

なぜかお揃い😁 今日はこれ一枚で十分でした！

山頂で終の住処を見つけたようです。

遊んでるようですがとても真剣です。

わーい！滑り台だ‼

もう少し左ですよー。

ワカンは使う場合なしでした！

山姥❗発見。

3/5 14:35

下山後はイワナ釣りへ🎣

3/5 14:35

撮影機器：

AQUOS ZETA SH-04F docomo シャープ

iPhone 6s Apple

FinePix XP90 富士フイルム

感想

kazunoyama

2週間前に、松ノ木沢の頭から見た白毛門へ登りたくて行ってきた。
吹雪の前回とは対照的なポカポカ陽気の快晴🌞に恵まれた。
雪解けが進み、2週前とはクラックのサイズや山道の雰囲気が異なっていた。
朝、固まっていた雪も午後の下りではズボズボハマる柔らかい雪に変わっていた。クラックのサイズも目に見えて大きくなっていた。
前日相当な登山者がいたようで踏み固められたトレースがつき、持参したワカンは出番無し。
谷川岳東壁の眺めは凄いとは聞いていたが、映画かと思える。いやそれ以上のスケールで寄せ付けない険しさが迫り圧巻❗😵
山頂へ一直線にひたすら登る登山道は結構キツイが、途中から望める谷川岳はそんか苦労がぶっ飛ぶ程です。
2週間前の吹雪の山行を経験しただけに、ド快晴の山行がより楽しく感じられた。

しんご

土曜日は私の仕事の都合で決行は日曜日に！
土曜日が快晴☀無風だったため天気が崩れたらメンバーに申し訳ないとの思いでしたが私史上 最高の雪山でした👍
もうロープウェイで谷川岳なんか登れない(ロープウェイの会社さんご免なさい😁)
谷川岳は眺める山だと確信しました！
805名の若者が取りつかれた一ノ倉沢の絶壁は何者をも寄せ付けない大迫力でした。
全編 急登が続きますが松ノ木沢の頭からは大きなクラックが成長していて左からトラバースする際に踏み外したら簡単に止まりそうもない斜面があり荒天時は注意が必要だと感じました。
山頂にも大きなクラックがあり気がつかずに踏み抜いたら怖いなと…
山頂でも快晴☀無風だったため40分くらいまったり！
こんな素晴らしい景色をこれから何度観られるだろうか？ 同行してくれたメンバーに感謝します。

コメント

kumojiee

お疲れ様でした。
快晴無風、これ以上ないと思えるほどのコンディションで白毛門山頂から谷川岳をみることができた貴重な山行でした。

鍵はシュラフに忘れないように！
トレースを外すときは慎重に！
トンネルを歩くときは凍結注意！
次、気をつけます。

ありがとうございました。

AkiraNakazato

登頂おめでとうございます
無事にリベンジを果たせたようで良かったです。皆さんの熱意にはただただ頭の下がる思いです。素敵な景色有難うございます。

kazunoyama

Re: 登頂おめでとうございます
中里さん
次回個人山行には是非参加してください。
歩荷担当部長を任命します。😇

しんご

Re: 登頂おめでとうございます
Akiraさん
前日は木曽駒ヶ岳に遠征してたんですね！
そちらも晴天☀だったようですが白毛門にはかなわないでしょう😁
運転担当も任命しますのでぜひとも次回は同行して下さいね。

AkiraNakazato

Re[2]: 登頂おめでとうございます