記録ID: 107741
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沢登り
丹沢
葛葉川本谷
2011年06月26日(日) [日帰り]
kamog
その他7人
- GPS
- 06:05
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 807m
- 下り
- 792m
コースタイム
秦野市野外活動センター(前泊)=
葛葉の泉-
葛葉川本谷-
三ノ塔尾根-
三ノ塔-
二ノ塔-
二ノ塔尾根-
葛葉ノ泉=
湯花楽(入浴)=
渋沢駅北口 食堂いろは
葛葉の泉-
葛葉川本谷-
三ノ塔尾根-
三ノ塔-
二ノ塔-
二ノ塔尾根-
葛葉ノ泉=
湯花楽(入浴)=
渋沢駅北口 食堂いろは
天候 | 曇り(ガス) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■同行カモの会の記録↓ http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5102.html ■葛葉川本谷 遡行グレード:1級 表丹沢でも五指に入る人気沢。 小滝が30以上連続して、中でも板立ノ滝、富士形ノ滝含め直登できる。 ルートの取り方では卦蘊紂銑元蕕離ライミングになるので 初級者同士では巻いた方がよいであろう。 最後の詰めは左にテープと青い錆びたカップがぶら下がっている枝沢に入る。 CS(チョックストーン)の涸棚を2つ越し左の尾根に乗れば明瞭な踏み跡に 導かれ三ノ塔尾根の登山道に出られる。 この枝沢を見送り更に上流に行ってしまうと、ピンクテープはあるが脆いザレ の詰めとなるのであまりお奨めできない。 |
写真
撮影機器:
感想
前夜カモの会「KAMO祭り」のため秦野市野外活動センターで宴会参戦後
葛葉川本谷へ同行。
前回この沢を遡行したのは12月年末であったため水量も少なく足を濡らすこともなかったが、
ハイシーズンになると水量もそこそこ多くやはりイメージが違うなぁ。
天候は台風が九州方面を走っているため湿った空気の流入でガスガスガス。
にも関わらず今日の葛葉川は遡行者が次から次へと大賑わいであった。
おそらく50人以上はいただろう。
冬場は巻く滝も皆でワイワイとド・シャワーになりながら直登する。
1級の沢はやはりお気楽でよい。
昨日の酒のお陰でとにかく身体が重かったけど
久しぶりに大勢で登った沢は楽しめた。
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