城山〜幕山〜南郷山 (湯河原駅から時計回り)

2017年03月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 17.2km
• 登り: 1,219m
• 下り: 1,219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:29

距離 17.2km 登り 1,219m 下り 1,234m

8:48 湯河原駅
9:58 バイオトイレ
10:05 10:19 城山
10:43 椿台
10:49 10:55 しとどの窟
11:37 12:04 幕山公園
12:15 湯河原幕岩（桃源郷）
13:04 13:13 幕山
13:21 自鑑水分岐
13:26 13:27 自鑑水
13:46 13:53 南郷山
14:46 14:53 五郎神社
14:53 鍛冶屋バス停
15:17 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：湯河原駅/08:33着
帰り：湯河原駅/17:09発

コース状況／危険箇所等

全ルートを通してハイキングコースなので、特に危険個所はありません。
湯河原駅から浅間神社までの舗装道路は急登です。
五郎神社までの舗装道路の長い下りは急坂で疲れた足には辛いです。

その他周辺情報

日帰り温泉：湯河原ラドンセンター（ホテル城山）　

写真

3/5 8:43

湯河原駅からスタート

3/5 9:10

登り始めから長い舗装道の急登が続ききついです

3/5 9:31

かぶと石、ここまで舗装道路歩きですが、ここから山道に入ります

3/5 9:34

かぶと石

3/5 9:52

城山山頂方向へは標識に従いここから右に入ります

3/5 10:05

城山山頂到着、先客は親子連れの2名のみ

3/5 10:11

天気は良いのですが眺望は霞んでいます

3/5 10:41

椿台に到着、ツーリングの人がいました

3/5 10:42

椿台、かながわの景勝50選

3/5 10:46

しとどの窟への入口

3/5 10:49

しとどの窟への道は両側に灯篭があります

3/5 10:55

しとどの窟、幻想的な雰囲気です
源頼朝がここに身を隠して安房に脱出したとのこと

3/5 11:08

トラバース道は狭い所があります

3/5 11:17

ちょっとした渡渉もあります

3/5 11:22

舗装道に出ます
正面には幕山の雄大な姿が見えます

3/5 11:32

梅林公園内の池

3/5 11:32

紅と白の梅が咲いています

3/5 11:53

湯河原梅林は多くに人で賑わっていました
担々焼きそばとビールで昼食休憩としました

3/5 11:55

桜も咲いています

3/5 12:04

幕山登山口は梅林の中央部にありますが、入口まで行って入園券を買いました。

3/5 12:08

梅林の散策客に交じって幕山山頂へ向かいます

3/5 12:20

沢山の人がロッククライミングをしていました

3/5 12:24

九十九折れの急登を登りますが、恐らく100人以上の下山者に出会ったような印象です

3/5 13:06

幕山山頂到着ですが、人が多いです

3/5 13:11

真鶴半島方面、ここからも霞んでいます

3/5 13:26

自鑑水

3/5 13:30

山林は伐採中です

3/5 13:38

背の高い笹やぶが続きます

3/5 13:46

南郷山に到着、山頂はカヤトです

3/5 13:49

山頂からの眺望はあまり期待できません

3/5 13:54

山頂からちょっと下った場所からは真鶴半島が良く見えます

3/5 14:04

一端舗装道に出て少し歩いてからまた登山道に入ります

3/5 14:25

ゴルフ場の横を歩きます

3/5 14:30

ここから舗装道ですが、急坂の下りは歩きにくいです

3/5 14:46

五郎神社に到着、バスもありますが歩いて湯河原駅へ向かいます

3/5 15:16

ラドンセンター、本日のゴールです

撮影機器：

Canon IXY 650 Canon

感想

sengokudake9

湯河原近辺のハイキングコースの城山、幕山、南郷山を歩いてきました。
湯河原梅林の多くの人出の賑わいは想定していましたが、幕山に登る際に、出会った下山者の多さにはビックリしました。今日はコースの各所で源頼朝のエピソードに触れられて楽しめました。特にしとどの窟は印象的でした。期待はしていませんでしたが、インパクトがある眺望は無く残念でした。