刈田岳


- GPS
- 04:03
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 659m
- 下り
- 685m
コースタイム
天候 | ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
春のBCシーズンが始まったかなと、蔵王に滑りに行きましたが
家を出るときは快晴の予感だったのですが
蔵王連邦が見えたら上部に雲が
すみかわに着いて上部の悪天が確定したので
滑りは期待せずとりあえず、今季のBCでの安全祈願に
刈田嶺神社にお参りに行くことにしました
いつものようにリフトを使わずにハイクアップ開始ですが
リフトを使わない理由は満足感とかクリーンな山登りとか
そんな格好良い理由では無く、ただコストが理由です
個人的にはお釜の淵までキャットやスノーモービルで行きたいくらい
そんな訳で登っていきますが、案の定剣ヶ峰からはガスに巻かれますが
斜面が硬いのも嫌なのでスキークランポンつけて
小屋までは迷うようなルートでも無いし淡々と登ります
強風だと予想していたのですが、思ったより弱いのはありがたい
あとナノエアのお陰でかなり快適です
小屋の周囲はなかなかの強風です
小屋は随分賑わっており奥まで入って隅っこでカップラーメンタイムとします
滑りを完全に捨ててはおらず、あわよくば井戸沢くらいはと思っていたので
ダウンジャケットも着込んでガス待ちモードに入りますが
小一時間待ち小屋内の人もすっかり入れ替わりましたがガスは晴れず
井戸沢滑走は諦めてダウンジャケットの上からアウターを着込み
神様不在の神社でBCの安全祈願お参りと撮影を済ませます
小屋まで戻って滑走の準備をしてガスの中井戸沢を滑走するか
嫌だけど往路を戻るか協議しますが
さすがに見えなすぎるだろうと言う訳で往路を滑って戻ることにします
滑走はもうガリガリカリカリな感じで
視界が無すぎで止まると地面が動いているのかなんなのか
すごく酔う苦手な状況です
エコーライン合流手前でようやくガスが晴れましたが
視界の利かないカリカリ斜面を降りてきたので随分疲れ
エコーラインで座ってしばらく休憩
その後は中央ツアーコースをさらっと滑って
スキー場もしれっと滑って駐車場に到着です
残念な一日ではありましたが
春のBC第一日目なので身体を慣らしたり
ギアのチェックをする意味では良かったのかと
次回はしっかり滑りたい
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