百名山 久住山(九重連山)

2017年03月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:47
• 距離: 9.1km
• 登り: 605m
• 下り: 598m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:46

7:14 牧ノ戸峠
7:23 7:25 第一展望所
7:41 7:41 沓掛山
8:05 8:05 ブロッコリーの丘
8:20 8:20 扇ヶ鼻分岐
8:30 8:30 星生山分岐
8:50 8:50 久住分れ
9:31 9:32 久住山
9:53 9:53 久住分れ
10:28 10:28 星生山分岐
10:37 10:39 扇ヶ鼻分岐
10:55 10:55 ブロッコリーの丘
11:35 11:36 沓掛山
11:51 11:51 第一展望所
11:58 11:58 牧ノ戸峠
12:00 ゴール地点

なし

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ホテルの八代市から、九州自動車道〜熊本空港IC〜県道36〜国道57〜県道339〜県道12〜県道45〜県道11と進み、牧ノ戸峠駐車場に停めました。
朝7時で半分程度、下山時には満車でした。駐車場は登山客用と一般客で区分けされていました。

コース状況／危険箇所等

最初のコンクリ階段が凍結していて、かなり危険です。自信の無い人はアイゼンを。
沓掛山近辺は唯一、梯子等があり、要注意。
沓掛山〜九住分かれは、行きは凍っていたので気にならなかったが、帰りはぐちょぐちょの泥道になります。
九住分かれのトイレは冬季閉鎖。牧ノ戸峠は1つのみ使用できました。
ベンチは無かった気がします。
ドコモ電波は、一部、怪しかったが、全域で入りました。

その他周辺情報

帰りの新幹線が迫っていたので、脇目も降らず、帰りました…。

写真

3/11 6:49

今日も良い天気。
県道11号、やまなみハイウェイは走っていて気持ち良い。

3/11 7:26

牧ノ戸峠に到着。
この時点では、まだまだ空いている。

3/11 7:26

レストハウスの脇から、スタート。

3/11 7:29

コンクリで固められた階段。雪や溶けた水がガチガチに凍っている。しかも長い。
いきなり難儀した。ここは帰りも凍っていて、イヤらしい。
アイゼンは履かなかったが、ギリギリでした。

3/11 7:36

途中の展望台から。
展望良すぎ。こんな風景が延々と続く。

3/11 7:46

岩が出てくると、沓掛山は近い。
この辺だけ梯子等が設置されている。帰りは泥もミックスされ、滑るので危険。

3/11 8:19

泥地帯だけど、行きは凍っていてサクサク通過。

3/11 8:24

ホント、遮るものが何もない。

3/11 8:31

扇ヶ鼻分岐。

3/11 8:33

ほえ〜

3/11 8:33

左手に星生山。
登りたいけど、時間無いので、直進。

3/11 8:42

星生山直答ルートへの分岐。

3/11 8:43

星生山に登ってる人がいたので、超ズーム。
岩が多いな。

3/11 8:44

道が平らなので楽チン。
帰りは地獄だったけど…。

3/11 8:55

九住分かれに到着。
左奥の建物が避難小屋。

3/11 9:02

中岳の方角？
通行自粛の看板。

3/11 9:03

右手に曲がり、九住山の方へ登っていく。
久々の登りで、最後の登り。

3/11 9:29

登頂〜。

3/11 9:35

360°の展望。

3/11 9:36

いや〜、良いね。

3/11 9:36

時間が早かったからか、独り占め。

3/11 11:44

沓掛山近辺の梯子。
帰りに撮影。泥で足元が滑るようになり、大変だった。

3/11 11:59

おぉ、満車だ。

撮影機器：

α NEX-5T SONY

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

共同装備

なし

備考

なし

感想

nyai871

ほぼ全域、まるで、森林限界を突破したような景観でした。飽きるくらい、好展望が続きます。傾斜もキツイ所は、ほとんどありません。
昨日の祖母山と比べると、平日という点を差し引いても、人が多いと感じました。それも納得。
難点は、足元が悪いこと。帰りは泥地帯が溶けてしまって、ねちょねちょのぐちょぐちょどした。
今の時期なら寒いけど、早がけするのが得策なのかも。泥地帯は全く気にならなくなります。