槍ヶ岳

2017年03月12日(日) [日帰り]

• GPS: 13:02
• 距離: 27.7km
• 登り: 2,312m
• 下り: 2,317m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:09
• 休憩: 1:50
• 合計: 12:59

距離 27.7km 登り 2,314m 下り 2,317m

0:08 新穂高登山指導センター
0:12 新穂高温泉駅
0:32 小鍋谷ゲート
1:20 穂高平小屋
2:15 白出小屋
3:46 滝谷避難小屋
3:50 藤木レリーフ
5:00 槍平小屋
6:42 6:47 飛騨沢千丈乗越分岐
8:23 8:33 飛騨乗越
9:05 9:16 槍ヶ岳山荘
9:29 10:22 槍ヶ岳
10:31 10:42 槍ヶ岳山荘
10:52 11:10 飛騨乗越
11:17 11:18 飛騨沢千丈乗越分岐
11:23 槍平小屋
11:32 藤木レリーフ
12:39 白出小屋
12:57 12:58 小鍋谷ゲート
13:04 新穂高温泉駅
13:07 新穂高温泉バス停
13:07 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/12 0:07

3/12 2:05

林道も雪多し
単調な林道歩き
このころは寝不足で何回か立ちながら寝ていた
滝谷出合までトレースあり

3/12 6:02

槍平からの登り
夜が明けてきた

3/12 6:05

槍平手前で追いついてきたYSHR先生の長男さんと唐松以来の再会

3/12 6:05

夜が明ける

3/12 6:07

乗鞍岳が朝日に染まりだす

3/12 6:20

小休止

3/12 6:20

息子さんとS先輩と3人でラッセルをまわす

3/12 6:42

飛騨乗越

3/12 7:05

3/12 7:05

3/12 7:16

振り返ると笠

3/12 8:10

2900過ぎるとクラスト
クトー装着

3/12 8:25

飛騨乗越到着
ここまで新穂高から8時間
風はそよかぜ

3/12 8:27

3/12 8:33

槍沢側からトラバースするもこの後クラスト斜面でアイゼンに変更

3/12 9:12

スキーをデポして穂先へ

3/12 9:17

3/12 9:18

3/12 9:19

裏銀座

3/12 9:45

Sさん　登頂

3/12 9:46

笠の上に白山

3/12 9:46

3/12 9:46

穂高の山並み

3/12 9:47

3/12 9:47

3/12 9:50

撮ってもらいました

3/12 10:43

さらば

3/12 11:09

飛騨沢
モナカ祭りもポンやヘルベントには関係なく滑って行けました

3/12 11:21

槍平から滝谷までは蒲田川が全て埋まり快適

3/12 11:24

お二人には先に下山を促したが槍平小屋前で一緒に下山しましょうと待っていてくれました。
恐縮です。

3/12 11:24

小屋の屋根雪
朝方小屋の中には全く入ることが出来なかった

3/12 11:28

天気も良く登山日和
川はすべて埋まっている

3/12 11:33

滝谷にドームへ向かうトレースあり

撮影機器：

GR DIGITAL 4 RICOH

感想

o36

日曜は登山日和ということで新穂高へ12時に起床してすぐに出発
満月で山並みもはっきり映し出されありがたい
しかしながら寝不足の為、穂高平小屋辺りで立ちながら仮眠
そんなことを数回繰り返す
ペースは上がらないが細板とファットのトレースの上にツボ足のボコボコトレース
が続きそれを利用させてもらう。白出出合で河原に下りようとするが堰堤で降りれず
結局登山道に戻りまたしばらく進んで適当に河原に下りた
昨日のトレースは滝谷手前で引き返しておりここからラッセルスタート
しばらく進むと後ろにヘッデンが見えた
すごく嬉しくなった槍平手前でヘッデンの2人が追いついてきた
YSHR先生の息子さんとその先輩のSさんでした
息子さんとは唐松以来の再会
ここから3人でラッセルをまわす
会話をしながらハイクアップはいつ以来だろう
楽しかった。
モナカのラッセルは脚にこたえる
2900辺りでクラストしているのでクトー装着
乗越到着後カリカリ斜面をトラバースしようとするが
危険な為、アイゼンに履き替える
その後、荷物をデポして穂先に向かう
クラストした斜面をピックストックとアイゼンで
2人は流石に慣れているので早い
自分は滑落しないように慎重に
滑走もけがをしないように慎重に下りたかったのでお二人には先に下山をお願いした。
槍平まで快適な飛騨沢を滑り降りるとお二人が一緒に下山しましょうと待っていてくれた。
恐縮です。
槍平の蒲田川はすべて雪で覆われ快適すぎる
滝谷出合からも河原をボブスレー
林道も自動運転
新穂高着後、お二人とはまたの再会と同行していただいたことに感謝して別れた。