西穂独標 快晴

2017年03月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 593m
• 下り: 602m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:31

9:11 西穂高口(千石平)
10:10 10:40 西穂山荘
10:57 西穂丸山
11:33 11:40 独標手前
11:53 12:22 西穂独標
12:53 西穂丸山
13:06 13:54 西穂山荘
14:42 西穂高口(千石平)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

□新穂高登山指導センター手間の登山者用駐車場（無料）に駐車
□新穂高ロープウエイには、コンビニで往復2,300円のチケット引換券購入(通常2,900円）がお得、他に荷物6キロ以上に片道300円必要。第1ロープウエイは通常午前9時始発のものの、この日は午前8時30分頃から臨時便が運行

コース状況／危険箇所等

□全体的に雪が程よく締まって歩きやすかったですが、西穂独標の登り下りは慎重を要します。
□新穂高RW西穂高口から西穂山荘まではストック、西穂山荘から独標手前まではストックとアイゼン、独標手前からピッケルに持ち替え、独標から西穂山荘までもそのまま、山荘から西穂高口までは、ストックとアイゼンで歩きました。

その他周辺情報

□新平湯温泉「奥飛騨薬師のゆ　本陣」（500円）・・・新穂高ロープウエイから車で12〜13分。宿が基本とあってとても行き届いた対応で、かついい湯でした。

写真

3/18 7:22

新穂高登山者指導センター付近より〜稜線もくっきりの快晴で来てよかったと実感します。

3/18 7:24

左後方に笠ヶ岳がはっきりと見えます。

3/18 8:51

第2ロープウエイの途中より

3/18 8:51

槍ケ岳の穂先もはっきり

3/18 8:54

西穂高岳、ピラミッドピーク、西穂独標

3/18 9:03

笠ヶ岳と稜線（新穂高ロープウエイ西穂高口の展望台より）

3/18 9:03

彼方に白山も！

3/18 9:04

焼岳。噴煙がわかります。

3/18 9:05

西穂高岳、ピラミッドピーク、独標

3/18 9:05

西穂高岳からの稜線の右端に西穂山荘もわかります。

3/18 9:13

西穂高口から雪の回廊の中を出発

3/18 9:16

3/18 9:33

3/18 10:11

西穂山荘に到着

3/18 10:12

霞沢岳

3/18 10:38

休憩後、そろそろ出発

3/18 10:46

ピラミッドピークの命名にうなづける。

3/18 10:47

3/18 10:47

焼岳と乗鞍岳の揃い踏みもいい景色でした。

3/18 10:50

西穂高岳、ピラミッドピーク、独標。ピラミッドピークが目立っている。

3/18 10:50

3/18 10:59

丸山〜バックに笠ヶ岳

3/18 11:00

地味にしんどかった独標手前までの登り

3/18 11:37

ピラミッドピークと独標

3/18 11:47

西穂独標。斜面にはたくさんの人。

3/18 11:53

西穂独標に到着

3/18 11:53

西穂から奥穂方面

3/18 11:54

笠ヶ岳をバックに記念写真

3/18 11:56

焼岳、乗鞍岳方面

3/18 12:19

上高地と霞沢岳

3/18 13:03

3/18 13:17

西穂山荘に戻って、西穂ラーメン（しょうゆ）で昼食。細麺に濃い味のスープ。

3/18 14:42

3/18 14:42

西穂高口2F

3/18 14:45

西穂高口4F。こちらの方が広々。

撮影機器：

Canon IXY 170 Canon

感想

39ISA

　午前中は快晴で、ほぼ無風の中、いろいろな名山の景色を堪能しながらの西穂独標までの山登りだった。
　西穂独標で折り返す人とピラミッドピークや西穂高岳まで行かれる人が半々のような感じで、自分たちは、時間が気になるのと恐怖心で、独標で折り返す。
　3月下旬の好天気。アプローチも抜群のため、本当にたくさんの方が楽しまれていた。今回、山友で大先輩のFTさんに自宅への送迎と往復の車の運転もしてもらい、感謝＆楽チンの登山だった。