春日井三山(道樹山・大谷山・弥勒山_左回り周回)
- GPS
- 04:24
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 467m
- 下り
- 462m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。今回のコースの後半は、細い道に何度も分岐があって、しっかり道を確認しながら行かないと迷う。 |
その他周辺情報 | 温泉ではないが、帰りの途中にあった福の湯に寄った。800円/人。JAF割引で700円/人。露天風呂3つ、サウナ2つ、ジャグジー複数。コスパは良い。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
コンパス
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 久しぶりだったからか、カメラを忘れて、ビデオカメラでの撮影になり、写真の出来はダメダメです…。 |
感想
骨折から復帰後の一発目。リハビリとして、低山へ。近くで、縦走(?)できるようだったので、この春日井三山を選択。
緑化植物園からは少し離れた駐車場に停め、8:15出発。まずは南下する。歩き始めは服3枚。秋葉神社へ導く標識に従って、集落から細野キャンプ場に入る。8:27。お地蔵さんに出会って右手にトイレあり。
お地蔵さんの右を真っすぐ行く沢道コースで。ただ、途中4本のルートに分かれる分岐(2×2)があり、尾根道コースへスライド。
急登を上がる。病み上がりの身体にはキツい。すぐに1枚脱ぐ。
少し登ると、鉄塔あり。9:00 お約束通り、真下からパチリ。そして、また少し急登。
2つの石碑の前まで来ると、もうあと少し。東屋を左に見ながら進んで、また少し登ると、ようやく道樹山の山頂。429m。9:30。
特に眺望も得られないので、休憩せず、大谷山へ向かう。
道に従ってまっすぐ行って、下る。急登を上がると、大谷山の山頂。425m。9:47。
ここでも、すぐに出発。弥勒山へ向かう。
また20分くらい歩くと、弥勒山山頂に到着。437m。10:07。
風があるので、ジャケット含め2枚着る。山頂気温8℃。
休憩している先行者が数名いる。年配の女性が弥勒山周辺の小さな手書きの地図をくれた。植物園で配っているというのはこれか?
左側に 張り出した展望台があり、眺望が開けている。しかし、晴天が続いているからか、春の霞が広がっていて、遠方は見えない。案内板によれば伊吹山なども見えるようだが…。
北東側にあるはずの御嶽山も見えない。
休憩した後、服を1枚脱いで、10:37 下山開始。
途中、もらった地図を見て、道を確認しながら行く。細い道が多く、分岐もとても多いので、よく確認することが必要。
「バンブーベンチ」がなかなか出てこなくて、何度も立ち止まって確認した。
終盤に「大理石の露岩」があると本に書かれていた。山の側面に大理石が露出しているのかと思いきや、単に登山道に大きめの石が出ている程度で、まさかそれと気付かずに、スルーした。なので、写真もありません…。
12:05 緑化植物園に到着。
ふれあい動物広場で、もふもふのモルモットに癒された。
また、グリーンピアでは、花が綺麗に植栽されていた。が、若干花がムズムズした。
12:40 駐車場へ戻って来る。
リハビリで、とてもゆっくりとした山行だったが、特に後半、かなりオリエンテーリング的になってしまって、まぁまぁ楽しかった。
福の湯で汗を流した後は、とんかつ マ・メゾンにて。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する