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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
【霧ヶ峰】今シーズン最初で最後のスノーシュー歩き (車山〜八島ヶ原湿原〜車山高原スキー場ベースキャンプ)
2017年03月19日(日) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:22
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 279m
- 下り
- 657m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:50
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:22
距離 12.7km
登り 279m
下り 662m
11:18
11:39
6分
ベンチ
14:08
第3駐車場
天候 | 曇り 予報では絶好の晴れのはずだったのに(*`з´) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
埼玉県民なので、関越・上信越方面からのアクセス。 とはいえ、高速は使わずにず〜っと下道、国道254で佐久まで。 佐久からは県道152号、県道40号経由。埼玉県南部の自宅から約4時間。 途中、積雪および凍結はまったくありませんでした。スタッドレスの出番なし。 まだ、雪・雨が降った場合、夜間は冷え込むでしょうから、過信してはいけないのでしょうが。 到着ノンビリだったので、車山の肩には停められないと判断し、スキー場の駐車場。 混雑していたため、下った第3駐車場。 山頂までは高速リフト2本を乗り継ぎます。 一回券が500円で、2本分で1,000円。 山頂の近くまでペアリフトが行っているのだから、そこから歩かせてくれればいいのに・・・ ■帰り 行きの道を反対方向に。 下仁田〜藤岡間のみ上信越を使いました。 関越はやたらと渋滞していたうえに、ちょうど事故があったとの情報が入ってきたため、藤岡からは下道で。 3連休の中日、舐めてはいけませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・全体にトレースはばっちりです。迷うようなところも、危険なところもありません。起伏も少なく(特に、リフトで山頂まで行ってしまえば・・・)、距離も短いですし、スノーシュー遊びにはいいところです。 ・車山から八島ヶ原湿原まではツボ足。そこまでは踏み抜くこともありませんでした。八島ヶ原湿原の周りを歩いているときに、踏み抜くことが多くなりましたが、一部、木道も出ていたためツボ足。奥霧小屋から先はベースキャンプまでスノーシューです。 ・車山乗越から山頂方面は通行止めです。恒常的なものか、冬場だからなのかはわかりません。当初は下から登って、車山乗越から車山山頂のつもりでした。あぶなかった・・・ ・スキー場の下の方は、おそらく地面に近い方から溶け始めているのでしょう、スノーシューを履いていても、かなり踏み抜きました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
チェーンアイゼン
スノーシュー
昼ご飯
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
3連休!
しかも3連休中日の日曜日は絶好の天気予報。
一方で、この時期になると、花粉も多少は少なくなってくるかと思いきや、大量飛散の予報。
元々は奥多摩三山の縦走に行こうと思っていましたが、花粉を避けて最後の雪山シーズン、霧ヶ峰に今シーズン最初で最後のスノーシュー遊びに。
車山、中学生の頃にスキーに来たことがあり、実に30年振りでした。
当時は山に興味がなく、車山(霧ヶ峰)にも、向かいに見える蓼科山、八ヶ岳もわかっていませんでしたが。
まあ、蓼科山、八ヶ岳をわかっている中学生も、そうそうはいないと思いますが。。。
ってまあ、うまくいかないものですね。
時折、陽は差すものの、終日、曇りベース(しかも、天候が崩れる予報だった月曜の天気がいい予報になっているだと・・・)。
でもまあ、真っ白な静寂の世界の八島ヶ原湿原。
ゆる〜り、まったりと癒されました。
背景が青空だったら、言うことなしなのでしょうが、また来年以降の機会にとっておくとしましょう。
そして、スキーも大好きなのですが、子供が大きくなって部活があるため、ここ何年か滑っておらず。
下山後に少し滑っていきたかったのですが、14時だとね・・・
今度来るときには、もう少し、早く来ようとも誓ったのでした。
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