猪臥山
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- GPS
- 03:24
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 484m
- 下り
- 472m
コースタイム
天候 | 午前中曇り、11時ごろからミゾレ、下山後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪の状態は安全とは言い難い状況だった。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
ガムテープ
常備薬
保険証
携帯
サングラス
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
SJCAM4000:通称パチプロ
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
特小無線
|
感想
両親と山岳会の皆さんと別れ、民宿「五郎平」さんを朝八時十五分出発。
高鷲インターより飛騨清見インターまで高速利用で猪臥山登山口までは約40分。
この猪臥山は以前より気になっていたが、この山のみで一日を費やすには少々物足りなく、保留が続いていた計画だった。
今回、大日との2Daysということで、実現した山行。
ヤマレコ内でもその他のソースでも、南からのアプローチで山スキーを行った記録が少なく、情報があまり無い状況での山行。
それはそれで、自分が試されることになるので、やりがいがある。
登りの時点から、雪の状態の観察、滑降時のルートをイメージ、天候が崩れることが判っていたので、時間配分など、「考える登山」を実践。
結果、山頂付近でのスキーを脱ぐ判断や、滑降時のルーファイなどは良い結果を出せた。
一方、雪の状態の見切りは甘かった点があった。
容易に落雪が発生、成長する雪質であったため、写真にあげた通り、落雪クラッシュ寸前であった。
ニアミス時の状況から想像して、仮にクラッシュしたとしても大事なかったとは思うが、状況が異なっていれば、転倒、負傷などに繋がった可能性も否定できず、今後はスタカットで滑降する時のバディとの位置関係を気にする必要があるのだなと気付かされた。
また、ヤマとはまったく関係ないと思うが、戸締り火の用心はいつのタイミングでも重要であり、今後の自身への戒めの思いを込めて、鍵開いてた発覚時の驚いているアホ面を晒すことにした。
しかし、見事なアホ面である。
自分が時にはこれほどのアホ面をするのだと認識させられ、二重の驚きである。
ヤマは色々教えてくれるものだなぁ…と。
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