倉岳山〜高畑山：時期外れの雪化粧

2017年03月29日(水) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 10.0km
• 登り: 845m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:37
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:23

6:31 浜沢駐車場
7:50 7:50 立野峠
8:29 8:36 倉岳山
9:05 9:05 穴路峠
9:14 9:15 天神山
9:50 10:00 高畑山(楢山)
10:26 10:26 楢峠
10:44 10:44 大ダビ山(大旅山)
11:01 11:01 高岩(高岩山・大平沢ノ頭)
11:24 11:24 雛鶴峠(オオダミ峠)
11:39 12:07 休憩(昼食)
12:54 浜沢駐車場

立野峠へはルート図が示す通り東側の尾根を間違って登ってしまったため、時間をロスしている。また、全体的に雪のため時間が多めにかかっている。

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

浜沢の駐車スペース(7台くらい)

コース状況／危険箇所等

浜沢から立野峠への登りで道を間違えて東側の尾根を直登してしまった。植林帯で作業用の赤テープや踏み跡が多いので要注意。
高畑山から雛鶴峠の下りはボソボソの雪が滑りやすくて大変だった。

その他周辺情報

ふじの温泉東尾垂の湯(平日560円)
内湯、露天、ミストサウナがあり食事もできる立派な施設。

写真

3/29 6:29

浜沢の駐車スペース。平日なので他には誰もいない。

3/29 6:29

倉岳山でなく矢平山の案内板。左側に立野峠への小さな案内板も。

3/29 6:32

案内に従って進む。

3/29 6:33

立派な薬師堂。

3/29 6:36

フキノトウが。

3/29 6:38

ここから谷沿いの登山道に入る。舗装された道路を進むと民家で行き止まり。

3/29 6:41

こんな沢沿いの道。

3/29 7:03

尾根を進むが、すでに道を外れていた。

3/29 7:20

雪も多くなってきた。尾根に出れば道があるので、とにかく急な尾根を直登する。

3/29 7:46

なんとか尾根に出て道を進む。雪だらけだ。

3/29 7:49

ようやく立野峠。大分東側の尾根を登ってしまい時間もロスした。

3/29 8:29

倉岳山山頂。

3/29 8:29

北側の展望。

3/29 8:31

富士のアップ。

3/29 8:31

こんな山頂。

3/29 8:32

富嶽十二景9番。

3/29 9:00

こんな雪の尾根道を気持ち良く進む。

3/29 9:04

穴路峠。

3/29 9:13

天神山。

3/29 9:51

高畑山。

3/29 9:52

ここも富嶽十二景9番。

3/29 9:55

残念ながら富士はすでに雲の中。

3/29 10:02

少し戻って、雛鶴峠へ向かう。

3/29 10:12

トレースがあって助かった。

3/29 10:26

こんな看板が。

3/29 10:43

太タビ山。

3/29 10:52

こんな感じの道標が導いてくれる。

3/29 11:01

高岩。

3/29 11:18

送電線の鉄塔下に出る。

3/29 11:23

すぐに雛鶴峠だ。

3/29 11:32

峠から広い道を下って行くとまたもや送電線の鉄塔にでる。

3/29 11:43

道路に下りる前に昼食タイム。

3/29 12:10

旧雛鶴トンネルの入り口に下り立つ。トンネルは封鎖されている。

3/29 12:30

途中に立派な雛鶴神社があった。

3/29 12:31

雛鶴神社。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

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雪は殆どないという予定で、秋山川沿いの浜沢から倉岳山〜高畑山〜赤鞍山〜二十六夜山のロング周回コースを歩こうと思って出かけたが、予想を遥かに超えて雪深く、おまけに最初に道を間違えて時間をロスしたため、早々に諦めて、雛鶴峠から下りることにした。

思ったより天気は良くなかったが、幸いにも倉岳山で富士を望むことができた。その後はずっと雲に隠れてしまったが。

思いがけず雪山気分を味わうことができたのは良かったが、やはり疲れる。特に高畑山からの南斜面の下りでは、ボソボソに腐った雪が滑りやすくて大変だった。

帰りに東尾垂の湯へ。人は多かったが浴槽も洗い場も広いためあまり気にならなかった。