記録ID: 1095913
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ハイキング
東海
通行止!!河内から真富士、青笹山から田代峠 登り下りどっちも地獄
2016年06月01日(水) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,802m
- 下り
- 1,792m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
興津川 河内集落の空き地 田代峠から歩きで戻ってくるので登山口からあえて離れたところでOK。 河内駐車場6:20 河内の大石(夫婦岩)6:35 主稜線出会い9:48(休憩10分) 第2真富士10:19 湯ノ岳11:14(休憩30分)浅間原12:18 青笹山12:58 田代峠13:52 河内駐車場16:30 |
コース状況/ 危険箇所等 |
情報が少ないルートです。つまりみなさん登ってないルートです。国土地理院の破線はあてにならないことを再認識することになります。 河内からのルートはほとんど登山口の標識がありません。なぜなら危険看板ルートだからです。地図を頼りに谷に入っていきます。赤テープが細々と沢にありますがかなり見つけにくい状態です。足元も悪いのでこの時点で帰りたくなります。我慢して進んでいくとようやく斜面にとりつき一安心。沢を離れると踏み後もわかりますのでもう安心です。結局どの部分が危険なのかわからないですが入口部分の沢全体が危険ということでしょう。 第2真富士から青笹山までもマイナールートですが流石に主稜線ですので踏み跡はしっかりしてます。 しかし所々で強力な笹が攻撃してきます。開けたところは基本笹漕ぎになりますので長袖必須です。 青笹山から田代峠への下りもかなり危険進入禁止状態です。まず頂上直下から強烈に下ります。 この部分が危険で進入禁止なんだなと思ってしまうほど梯子も鎖もないのに強烈に下ります。その先にほんとの危険個所が現れます。もともと尾根がざれてしまったための回避ルートがごっそり流されてしまい通過不可状態。仕方がないので元の尾根をこわごわ通過します。一応ロープがありますが今にもさらに崩れそうな幅30センチもない尾根を強行突破です。本来ここはしかるべき装備がないと通過してはいけないところです。ほんとにみなさん危険ですのでやめときましょう。 ちなみに田代峠からの下り林道で蛇を5匹も見ました、これがこの日一番の危険でした。こわー |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
日よけ帽子
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
GPS
携帯
時計
ストック
|
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感想
情報が少ないルートです。つまりみなさん登ってないルートです。国土地理院の破線はあてにならないことを再認識することになります。
河内からのルートはほとんど登山口の標識がありません。なぜなら危険看板ルートだからです。地図を頼りに谷に入っていきます。赤テープが細々と沢にありますがかなり見つけにくい状態です。足元も悪いのでこの時点で帰りたくなります。我慢して進んでいくとようやく斜面にとりつき一安心。沢を離れると踏み後もわかりますのでもう安心です。結局どの部分が危険なのかわからないですが入口部分の沢全体が危険ということでしょう。
第2真富士から青笹山までもマイナールートですが流石に主稜線ですので踏み跡はしっかりしてます。
しかし所々で強力な笹が攻撃してきます。開けたところは基本笹漕ぎになりますので長袖必須です。
青笹山から田代峠への下りもかなり危険進入禁止状態です。まず頂上直下から強烈に下ります。
この部分が危険で進入禁止なんだなと思ってしまうほど梯子も鎖もないのに強烈に下ります。その先にほんとの危険個所が現れます。もともと尾根がざれてしまったための回避ルートがごっそり流されてしまい通過不可状態。仕方がないので元の尾根をこわごわ通過します。一応ロープがありますが今にもさらに崩れそうな幅30センチもない尾根を強行突破です。本来ここはしかるべき装備がないと通過してはいけないところです。ほんとにみなさん危険ですのでやめときましょう。
ちなみに田代峠からの下り林道で蛇を5匹も見ました、これがこの日一番の危険でした。こわー
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