箱根・金時神社から金時山往復


- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 520m
- 下り
- 512m
コースタイム
- 山行
- 2:34
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 3:18
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
月例ファミリーハイク、2016年の第1弾は箱根の金時山になった。ホントは箱根に来るつもりは無かったんだけど、いつも落選しまくってる(所属する健康保険組合の)箱根の保養所宿泊の抽選に当選してしまい、箱根に行くからには近くの山に登らなきゃいけないだろう...と考え、白羽の矢が立ったのが、金時山。
1月1日にほぼ1日がかりで東海北陸道ー東海環状道ー東名ー第二東名経由で箱根入りし、保養所でゆっくり一晩過ごした。
当日1月2日は、『箱根駅伝』の2区の途中までTV観戦し(苦笑)、保養所を出発。国道138号の乙女峠に登る途中にある金時神社前の駐車場にクルマを入れる。駐車場には管理人さんが居て、しっかり駐車料金を取られた(苦笑)。ここ以外にクルマを置く場所に心当たりも土地勘も無いからねぇ。
10:05に出発。メンバーは、弟子(妻)、ポッポ(小4)、リンちゃん(小2)、そして私のいつもの4人。新年明けて2日目なので金時神社は初詣客で混雑…ということは全くなく、ヒッソリとしてる。登山道は神社の脇を通り、山奥へ分け入って行く。すぐに林道を横断し、大して歩かないうちにイロイロと謂れのある金時宿り石に10:32に到着。謂れがある石なんだけど、ポッポもリンちゃんが不気味がる。私が見ても、ちょっと気持ち悪い(苦笑)。ここで弟子たちは暑くなったので上着を脱いだり、水分補給したりと、休憩。
しばらく展望のない人工林のなかをひたすら歩く。金時宿り石から30分あまりで稜線に到達し、矢倉沢峠からのコースと合流。ここで休憩。稜線に出るとそこそこ視界が開け、景色を見ながらの歩きに。登頂を済ませた登山者とすれ違ったけど、箱根駅伝をラジオで流しながら歩いてる人も多い。私もレースがどうなってるか気になります(苦笑)。矢倉沢峠コース合流点から20分ほどの歩きで金時山の頂上に11:37に到着。
頂上からは富士山が真正面に見え、とても景色が良かったけど、風が強く、冷たい。頂上で食べるためカップラーメン持ってきてたけど、とてもこの寒さじゃあ外では食べて居られない…と思い、頂上に2軒ある茶屋のうち、『金時娘の茶屋』にお邪魔して、山菜そばをいただく。ポッポとリンちゃんが茶屋の女主人から年賀はがきをもらったので、住所と名前を書いて返した。
茶屋のなかは暖かく居心地が良く、風が強い外には戻りたくなかったけど(苦笑)、意を決して屋外に出て(弟子とポッポとリンちゃんは元の厚着に戻って)、頂上にあるトイレで用を足してから、12:10に下山にかかる。往路を忠実に戻り、1時間後には金時神社まで戻ってた(笑)。往路は素通りしたけど、帰りにはしっかりとお参りした。これが我が家の初詣になった。クルマに戻ったら、すでに管理人は不在。この時間になると新たに来る登山者は居ないということだろう(苦笑)。
帰宅してから1週間くらいしてから『金時娘の茶屋』でポッポとリンちゃんが書いた年賀状が到着したけど、同じ日には届かず、2〜3日くらいの間が空いた。同じ日に渡してるのに、どうしてだろうなぁ〜?(笑)
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