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Yamareco

記録ID: 1101707
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雪山ハイキング
甲斐駒・北岳

小雨降る七面山、欲張って久遠寺の枝垂桜

2017年04月08日(土) [日帰り]
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hiromiyazawa その他2人
GPS
--:--
距離
7.0km
登り
1,278m
下り
1,260m

コースタイム

日帰り
山行
6:55
休憩
1:35
合計
8:30
8:50
120
羽衣P
10:50
11:05
85
23丁目
12:30
12:40
60
晴雲坊
13:40
14:40
140
敬慎院
17:00
17:10
10
白糸の滝
17:20
0
羽衣P
17:20
ゴール地点
30丁目付近より残雪がありアイゼンをつけました。
この天気でしたから頂上は次の機会に期待したいと思います。
山はにげませんから!
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
往路、自宅ー中央道調布IC−中部横断自動車道六郷IC−R52飯富ー角瀬ー羽衣
復路、羽衣ー身延ー久遠寺ー往路をたどり帰宅
コース状況/
危険箇所等
信者参拝路なのでよく整備されていて休憩ベンチや途中の坊所には無料の休憩所があります。
その他周辺情報 山上の敬慎院は信者でなくても宿泊できるそうです。
羽衣駐車場、小雨の中出発します。
羽衣駐車場、小雨の中出発します。
登山口1丁目
檜の表皮を剥ぐとこんな色になります
檜の表皮を剥ぐとこんな色になります
中適坊、無料休憩所
中適坊、無料休憩所
串団子杉
晴雲坊、36丁目アイゼンをなおすI氏
30丁目付近よりアイゼン装着
晴雲坊、36丁目アイゼンをなおすI氏
30丁目付近よりアイゼン装着
鐘楼、煩悩をはらうために鐘を突く。
鐘楼、煩悩をはらうために鐘を突く。
髄身門、この前が遥拝所になっていて晴れていれば身延山や富士山を望むことができます。大木の下のベンチで昼食、寒さに耐えてビールをおいしくいただきました。
髄身門、この前が遥拝所になっていて晴れていれば身延山や富士山を望むことができます。大木の下のベンチで昼食、寒さに耐えてビールをおいしくいただきました。
頂上への道、生憎の天気で展望も望めないので次回に期待したいとおもいます。
頂上への道、生憎の天気で展望も望めないので次回に期待したいとおもいます。
髄身門をくぐって階段を下ると敬慎院です。
髄身門をくぐって階段を下ると敬慎院です。
敬慎院前ニテ
一の池、まだ氷に覆われています。
一の池、まだ氷に覆われています。
そろそろ下山します。
そろそろ下山します。
登山口にもどってきました、白糸の滝とお萬の方の像
登山口にもどってきました、白糸の滝とお萬の方の像
せっかくですので枝垂桜の名所で知られる久遠寺まで足を延ばして夕暮れ迫る古寺と桜を堪能しました。
三門と枝垂桜
せっかくですので枝垂桜の名所で知られる久遠寺まで足を延ばして夕暮れ迫る古寺と桜を堪能しました。
三門と枝垂桜
久遠寺、本堂
有名な枝垂桜の古木
有名な枝垂桜の古木
枝垂桜、中木
久遠寺ニテ

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

小雨降るあいにくの天気でしたがよく整備せれていて無料の休憩所やベンチもあり、丁目ごと灯篭もあって大変歩きやすい道でしたほとんど信仰登山の人たちで普通の登山者はほとんどみかけませんでした。
山上の敬慎院の伽藍は素晴らしいものでした先人達の労苦がしのばれます。
せっかく身延に来たのだから枝垂桜で有名な久遠寺まで足を延ばして夕暮れ迫る久遠寺と枝垂桜を堪能しました。

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七面山表参道(宿坊敬慎院泊)往復
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技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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