十種ヶ峰

2017年04月09日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.4km
• 登り: 614m
• 下り: 611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:20

10:00 神角八幡宮
12:05 12:20 十種ヶ峰
14:20 神角八幡宮
14:20 ゴール地点

雨続きで九州の山行きは殆ど出来ず。帰路やっと晴れの天気予報で山口の十種ヶ峰に登ることにしました。天気予報では日も差し絶好のお花見日和になるでしょうとのことでしたが明け方まで激しい雷雨、結局終日悪天候の山行きになりました。良く調べて行った積もりでしたが沢登や急登と結構ハードなコースでおまけに雨と散々な登山となりました。下山は地元の3人グループに雨でのルート教えて頂き助かりました。

天候

雨・霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

コース上危険な箇所はありませんでした。

その他周辺情報

下山後近くの道の駅【願成就温泉】に立ち寄り湯があります。入浴料は510円です。

写真

4/9 9:50

天気予報は晴れですが小雨降ってます。神角コース登山口駐車場には車が5〜6台止まってますが、すべて近くの垂れ桜見物の車です。暫くして3人のグループが登っていきますので自分も後から出発します。

4/9 9:57

登山口にある垂れ桜です。見事です。

4/9 10:00

直ぐに獣防止ゲートに出ます。ゲートを開け林道を登って行きます。

4/9 10:12

林道はこんな感じです。枯葉が覆ってますが、下はコンクリート、雨で滑ります。

4/9 10:37

林道が終り山道に入って行きます。暫く行くと左の沢に降りる標識です。ここから沢登になります。

4/9 10:43

沢道はこんなロープ場もあります。沢道はトレッキングポールは出さない方がいいでしょう。

4/9 11:01

沢道に入って約20分、道が二鱈に別れました。左はヤマシャク自生地経由の山頂ですが右のロープはわかりません。下山道と書いてあります。ここはヤマシャクに向かいます。

山頂に向かう登山道です。笹薮に変わります。

ヤマシャク自生地です。観賞時期は月末頃かと思います。ヤマシャクは全て小さな蕾が付いてました。

尾根に出ましたが深い霧で辺りはさっぱりわかりません。眼下の狭い登山道に集中します。

登山口から約二時間山頂に着きました。濃い霧でさっぱり辺りは見えません。雨も本降りになってきました。山頂には八号目から来た一人と先行の3人だけです。ずぶ濡れなので簡単な食事をして下山します。

ヤマシャク観賞地の急登を上りきると福谷ルートに合流します。ここを左に折れ山頂に向かいます。

やっと下山しました。ずぶ濡れの泥だらけでした。駐車場にあるお宮に駐車代と無事下山のお礼をさせて頂きました。

途中太いブナに出会いました。直径2m位かと。くぬぎ・しい等の雑木林に目立ちます。

急坂を下って沢道に出ましたが。登るときにあった不明な分岐をがここになります。ここから沢を下りますが山道入る道がわからずかなり沢を下ってしまいかなりろすしました。

下山は神角の下山コースを降りる積もりでしたが先行の3人から雨で降りにくいのでヤマシャクの迂回下山コースを行くと言うのでそのコースを選択します。

コースは福谷コース降り途中からヤマシャク観賞地を通らない神角コースに入ります。笹薮の急坂を下って行きます。

観賞地はロープ出屋敷整備されています。開花時期は素晴らしい花畑になると思います。

撮影機器：

LGV32 LG Electronics