猿投山(猿投神社〜七滝周回_滝見日和ってことで)
- GPS
- 05:29
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 606m
- 下り
- 613m
コースタイム
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 5:28
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし。ただ、今日は、雨後のため木が滑りやすかった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
リハビリ3回目。前日に予定していた山行が雨のため中止となり、また、この日も朝方は雨の残る予報だった。夕方に用事があったため、近場で行程も考えずに済む猿投山とした。
ルートの詳細は、同一ルートの2016/12/3のレコを参照。
【往路(猿投神社駐車場〜山頂)】
7:50 猿投神社駐車場へ到着。まだ雨が降っていたので、少し様子見。
8:20 雨がやんだので、出発。既にトレランが終わった人がチラホラいた。
気温12℃。だいぶ暖かく2枚スタート。でも、これ、先週の知多の5枚スタートと同じ気温だよな…。
結局、雨は完全にはやんでいなく、折り畳み傘をさしながら歩く。
8:45 御門杉から登山道へ入る。階段の木が雨で滑る。土の部分も、ぬかるみになっていて、足が埋まりそうになる箇所もある。
9:15 大岩展望台から町を眺める。思っていたよりはちゃんと見えるが、遠くは雲が立ち込めている。
9:45 東の宮へ到着。誰もいない。
10:00 猿投山山頂へ到着。誰もいない…。
予想はしていたけど、伊吹山も白山も御嶽も雲に隠れて見えない。
【復路前半(山頂〜広沢神社)】
10:45 赤猿峠を通過。
: 血洗いの滝。ここまで来て、今日のメインは滝であることに気が付いた。そうか、雨上がりだから、水流が激しく、正に滝を見るには絶好の日和ではないか!
という訳で、ここからはいつも以上に、滝の写真家になる。
(滝の詳細は、写真の方を参照)
ずっと下って、武田道登山口辺りに、1本、綺麗に咲き誇っている桜の大木があり、見事だった。しばらく写真に興じる。
【復路後半(広沢神社〜猿投神社駐車場)】
12:50 広沢神社にお参りして、猿投神社へ戻る。
途中、怪奇の池を過ぎた辺りでコーチン数羽に出会う。襲われたら嫌なので、慎重に対応するw
猿投神社の手前の道路脇にも、綺麗な桜が数本あった。風が吹くと、はらはらと散っていった。
13:35 猿投神社に到着。一応、本宮にお参りして、駐車場へ。
13:50 駐車場到着。
【おまけ(金剛寺)】
ここから、桜の名所(By WEATHERNEWS)の金剛寺が近くにあるらしいので、行ってみることに。
樹齢約300年の枝垂れ桜は、豊田市の天然記念物になっているようだ。エドヒガンなので、花期が早く、もう散りかけだった。でも、風が吹くと、花びらが舞って、とても幻想的だった。
人も少なく、のどかな雰囲気が良かった。江戸時代中期から、この集落に住む人々を見守ってきたのだろう。
http://www.fujioka-kanko.com/html/sidaresakura.html
【まとめ】
滝は、やはり迫力があって、面白かった。
山行中、桜は見れないかなと思いながら歩いていたが、最後に見事な一本桜に出遭うことができて、大満足。
金剛寺の桜も、枝垂れならではの樹形が趣があって良かった。
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