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Yamareco

記録ID: 1103903
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ハイキング
奥多摩・高尾

低山もいいなあ〜  刈寄山(入山尾根から舟子尾根)

2017年04月12日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:28
距離
15.0km
登り
1,078m
下り
1,085m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:48
休憩
0:40
合計
6:28
9:06
28
スタート地点(御屋敷入口BS)
9:34
9:34
41
10:15
10:17
26
11:05
11:06
4
最初の採石場立入禁止ロープ
11:10
11:11
64
尾根進行断念
12:15
12:17
7
12:24
12:42
10
オキノ窪ノ峰(西峰)
13:14
13:16
27
13:43
13:43
25
14:08
14:08
8
14:16
14:16
16
再び古愛宕山
14:32
14:32
12
山の神
14:44
14:44
15
林道に出る
14:59
15:11
23
子生神社
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:高尾駅北口から美山町行バスで御屋敷入口バス停下車
帰り:武蔵五日市駅ゴール
コース状況/
危険箇所等
入山尾根及び舟子尾根共にバリルートだが、リボン、テープ類の目印は多数あり。道標はないが山名標示はあり。

入山尾根は途中から採石場の現場があり立入禁止となっている。尾根道を辿れないので山腹を巻いて工事現場の不通箇所を躱すのに難儀した。
御屋敷バス停風景
2017年04月12日 09:03撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 9:03
御屋敷バス停風景
少し戻って右に入る(画面の左側の道へ)
2017年04月12日 09:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 9:09
少し戻って右に入る(画面の左側の道へ)
3方向の道の真ん中を進む。
2017年04月12日 09:18撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/12 9:18
3方向の道の真ん中を進む。
ここで左の道へ
2017年04月12日 09:20撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 9:20
ここで左の道へ
すぐに鳥居があり、潜って進む。
2017年04月12日 09:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 9:21
すぐに鳥居があり、潜って進む。
再び鳥居を潜る。
2017年04月12日 09:30撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 9:30
再び鳥居を潜る。
パイプ手すりのジグザクの登り。
2017年04月12日 09:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 9:31
パイプ手すりのジグザクの登り。
琴平神社本殿。この向かって左側脇から進む。
2017年04月12日 09:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 9:34
琴平神社本殿。この向かって左側脇から進む。
立木にテープ。こうした目印は多い。
2017年04月12日 09:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 9:43
立木にテープ。こうした目印は多い。
キノコがいっぱい。なんというキノコか名は知らない。
2017年04月12日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 9:49
キノコがいっぱい。なんというキノコか名は知らない。
2017年04月12日 09:49撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 9:49
北側は採石場
2017年04月12日 10:06撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 10:06
北側は採石場
花が綺麗な時季
2017年04月12日 10:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 10:11
花が綺麗な時季
2017年04月12日 10:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 10:11
2017年04月12日 10:12撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 10:12
386m点(向山)
2017年04月12日 10:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 10:16
386m点(向山)
536m点(翁沢ノ頭)
2017年04月12日 10:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 10:45
536m点(翁沢ノ頭)
採石場の向こうに奥多摩の山並み。真正面奥は大岳山か。
2017年04月12日 10:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 10:53
採石場の向こうに奥多摩の山並み。真正面奥は大岳山か。
なんだこれは! 採石場立入るなとあるが今更引き返せないよ--。
2017年04月12日 11:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 11:05
なんだこれは! 採石場立入るなとあるが今更引き返せないよ--。
尾根を躱して山腹を巻いてきたがまだ工事エリアを抜けていない。まだ山腹巻きは続く。
2017年04月12日 11:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 11:52
尾根を躱して山腹を巻いてきたがまだ工事エリアを抜けていない。まだ山腹巻きは続く。
やっと工事エリアを脱した尾根上に出た。以降の歩きは問題なし。
2017年04月12日 12:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
4/12 12:16
やっと工事エリアを脱した尾根上に出た。以降の歩きは問題なし。
640m点(沖ノ窪ノ峰 西峰)
2017年04月12日 12:23撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 12:23
640m点(沖ノ窪ノ峰 西峰)
648m点(豆佐嵐山、棚入沢ノ峰、ウツギ窪ノ峰)
2017年04月12日 12:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 12:52
648m点(豆佐嵐山、棚入沢ノ峰、ウツギ窪ノ峰)
2017年04月12日 12:53撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 12:53
刈寄山
2017年04月12日 13:15撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 13:15
刈寄山
今倉山への道標。舟子尾根への分岐点。道は明瞭で歩き易そう。
2017年04月12日 13:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 13:43
今倉山への道標。舟子尾根への分岐点。道は明瞭で歩き易そう。
すぐに鉄塔が現れる。
2017年04月12日 13:45撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 13:45
すぐに鉄塔が現れる。
509m点(古愛宕山)。誤って東に進みかけて8分ロスした。
2017年04月12日 14:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 14:09
509m点(古愛宕山)。誤って東に進みかけて8分ロスした。
山の神
2017年04月12日 14:32撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 14:32
山の神
林道に下り立ったところ。舟子尾根の終点、起点。
2017年04月12日 14:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 14:44
林道に下り立ったところ。舟子尾根の終点、起点。
同遠景
2017年04月12日 14:44撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 14:44
同遠景
新久保川原橋
2017年04月12日 14:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 14:52
新久保川原橋
子生神社(こやすじんじゃ)
2017年04月12日 15:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 15:11
子生神社(こやすじんじゃ)
同案内
2017年04月12日 15:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4/12 15:11
同案内
撮影機器:

感想

■「静かなる尾根歩き」(監山尾根から舟子尾根)のルートを歩くことにしたが、気が向いたら刈寄山にも立ち寄ることにして臨んだ。低山里山で楽々、春の陽気の中でのんびり歩きができるだろうと思ってたが意外にも苦労した。低山侮り難しだ。

■入山尾根の後半536m点と615m点の間で採石場の工事で立入禁止に遭う。自己責任で進んだものの5分位でいよいよすすめなくなった。平日なので工事現場は稼働中で重機の音がするしダンプカーみたいな大きな車も見える。作業員に見つかったらどやされるのは目に見えている。どうしたらいいものか一瞬迷った。ここまで来て引き返す手はない。そこで、工事現場エリアを抜けた尾根に到達すべく山腹を巻いて進むことにした。尾根を削り取ったものだろうか捨てられた岩石、倒木などを越え、獣道や藪の中を悪戦苦闘すること1時間余。

■日曜日で工事が休みであったら(日曜でも稼働してるかな?)工事現場の端を歩けていたかもしれないがこれは邪道か。尾根躱しての進行はGPSがなかったらもっと苦労してただろう。やっと工事エリアを抜けて出た尾根上が沖ノ窪ノ峰だった。そのすぐそばまで山が削り取られている。西峰でヤレヤレと休憩した時に熊除け鈴がなくなっているのに気付いた。ストックに取り付けていたのに藪漕ぎ中に失くしたようで捜索は断念せざるを得ない。それに暑くて腕まくりしていたために腕に切り傷を無数に負っていた。

■舟子尾根に入る前に刈寄山に立ち寄ったが山頂風景の記憶は残っていた。舟子尾根は入山尾根の工事現場回避の歩きから比べたら楽なものだった。

■山高きが必ずしも良しというわけではなく、低山といえども楽しめるものだということを実感した。事前にヤマレコでルートの状況を調べていなかったが、もし調べていたら行先変更してたかも。

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