ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1107823
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

春の「房の大山」

2017年04月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
hiro420 その他1人

コースタイム

10:10坂田バス停→小ピーク→11:00着<房の大山(頂上)>11:30発→下山中うっかり分岐間違えで別ピークに向かう(引き返す+20分ほどか)→12:40西バス停→13:00伊戸漁港
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
高速バス(東京駅→館山)、(ローカルバス(館山→坂田)→ハイキング→タクシー(伊戸漁港→休暇前村前)→ ♨︎→ローカル&高速バス(休暇村前→東京駅)
コース状況/
危険箇所等
基本的には歩きやすいが、標識は小さかったり古びていたり。登山道のほか作業道分岐もあり油断は禁物。滑りやすく細い道や尾根も少しあり。
その他周辺情報 伊戸漁港に海鮮食堂あり、休暇村内の温泉あり。それぞれ営業時間帯は要・確認。
スタート地点、坂田の館山湾
鏡ヶ浦は静かな海
2017年04月15日 10:02撮影 by  iPhone 6, Apple
3
4/15 10:02
スタート地点、坂田の館山湾
鏡ヶ浦は静かな海
登ると樹々の間に海が見える
2017年04月15日 10:50撮影 by  iPhone 6, Apple
4/15 10:50
登ると樹々の間に海が見える
房ごと落ちていた花
2017年04月15日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
4/15 10:51
房ごと落ちていた花
もう頂上。脚立がうれしい(かなり急勾配)
2017年04月15日 10:59撮影 by  iPhone SE, Apple
2
4/15 10:59
もう頂上。脚立がうれしい(かなり急勾配)
山頂の展望。
2017年04月15日 11:34撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/15 11:34
山頂の展望。
人工的な穴とか、廃屋に近い小屋跡とか、中動物が冬眠してそうな穴とか、忘れていた冒険心をそそるものあり。
2017年04月15日 11:48撮影 by  iPhone SE, Apple
4/15 11:48
人工的な穴とか、廃屋に近い小屋跡とか、中動物が冬眠してそうな穴とか、忘れていた冒険心をそそるものあり。
行きにも帰りにも竹林の道
2017年04月15日 11:58撮影 by  iPhone 6, Apple
4/15 11:58
行きにも帰りにも竹林の道
館山はこんな山があるまちだった
2017年04月15日 12:44撮影 by  iPhone 6, Apple
4/15 12:44
館山はこんな山があるまちだった
田んぼからは蛙の鳴き声
2017年04月15日 12:46撮影 by  iPhone 6, Apple
4/15 12:46
田んぼからは蛙の鳴き声
太平洋を望む漁港からも山がみえる
2017年04月15日 13:06撮影 by  iPhone 6, Apple
4/15 13:06
太平洋を望む漁港からも山がみえる
夕陽のアクアライン
2017年04月15日 17:41撮影 by  iPhone 6, Apple
2
4/15 17:41
夕陽のアクアライン
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 コンパス 計画書 ガイド地図(ブック) 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル
備考 ファーストエイドを持参せず(反省)、防寒着(薄フリース)は不要だった

感想

10月の北八ヶ岳以来(その後は11月日帰り山行を風邪でキャンセルしてしまい)ずいぶん久しぶりのハイキング。

杉林がまだちょっと怖いので、なんとなく植林じゃなさそうな山、房総の山、気軽そうな山、夏には暑くて無理そうだけどいまなら気持ち良さそうな山ってことで房の大山を選んでみた。海ほたる経由で向かう館山は海岸線沿いなのに山がいくつも見えてワクワクする。

坂田バス停を降りると、穏やかな内海。なんにもないのがいい海岸にはWCと自販機だけはあり安心。小さな道標から房の大山へ向かう。途中の細い枝の竹林がいい。ストローのような竹の間を桜の花びらが散ってきた時には夢かと思う。竹林のあとは普通に雑木林っぽい森の登山道を歩む。足元には桜の花びら。

テクテクのぼること30分ほどで山頂へ。360度近い展望をみたあと、お茶を飲んでホッとする。さぁのんびり下山なんだけど、途中で分岐に迷い、ピンクの道標リボンをヘアピンカーブしたところ、別の登りになってしまい途中で引き返す。確かに「逆から登るコースは不明瞭でオススメしない」とか下山後に読んだガイドには「伊戸方面への下山は不明瞭で初心者には不可」とあるのだった。

無事分岐に戻り、また竹林へ出て西バス停(平日1日1本のみ)まで出る。あとは伊戸漁港まで平らな車道をあるく。だいぼ食堂で海鮮ランチをとって、花海の湯で汗を流して帰途につく。ああ、いい山旅だった。

今回のお土産:飲むびわゼリー(風呂上がりに)、びわ羊羹、あおさ海苔。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:255人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら