鷲峰山 金胎寺行場巡り 大道神社から【動画あり】

2017年04月22日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 12.1km
• 登り: 952m
• 下り: 950m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:53

距離 12.1km 登り 958m 下り 950m

10:53 大道神社
11:57 東海自然歩道合流地点
12:25 金胎寺行場めぐり
12:55 13:01 千手の滝
13:05 13:07 五光の滝
14:01 金胎寺行場めぐり
14:33 14:38 鷲峰山
14:50 東海自然歩道合流地点
15:46 大道神社

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大道神社の少し先に駐車できるスペースあり

コース状況／危険箇所等

鷲峰山までは急坂もある林道歩き。
行場巡りは激登り激下り、岩登り等危険箇所あり。順路は時計回り。マーキング多し

写真

4/22 10:46

大道神社近くの路肩スペースに車を駐めてスタート

4/22 10:56

右へ曲がって林道へ

4/22 11:17

ずっとこんな感じの林道、急坂もありつつ約1時間

4/22 11:44

途中にお手洗いもある休憩所がある

4/22 12:05

金胎寺

4/22 12:10

料金箱と分かりやすい地図と入出名簿

4/22 12:26

行場の辻の分岐を左へ。しかし間違えて右へ行ってしまい、激下り中に気づいてまた戻りました（＾д＾；）

4/22 12:43

急坂を下る。狭いところもあり

4/22 12:52

黄色い岩。見つけられなかった

4/22 12:54

体内潜。大きなザックだとつっかえるかも？

4/22 13:00

わおー虹だ！ダブル虹も見れました+.(´▽`)。+.゜

4/22 13:00

千手の滝

4/22 13:09

五光の滝

4/22 13:12

五光の滝をの下流を渡って少し行くと分岐、橋のある方の真っすぐではなく左に曲がって沢を渡渉する

4/22 13:17

護摩壇、後ろにお地蔵様がいました。ここを登ります

4/22 13:21

掛岩。鎖あり、巻き道もあり。もちろん鎖の方へ。

4/22 13:27

小鐘掛。懇切丁寧な赤ペンキ

4/22 13:36

平等岩。鎖は外されており右側の巻き道を登る。先行者の落石注意、1人ずつ登るのが良い

4/22 13:40

朽ちた鎖

4/22 13:56

蟻の戸渡り

4/22 14:16

寺を出て鷲峰山山頂へ向かいます

4/22 14:19

多宝堂

4/22 14:19

金胎寺本堂

4/22 14:32

多宝堂の脇を抜けて山頂。宝篋印塔が建っている

4/22 14:35

琵琶湖はこっち方面？なんとなく見えてる？

4/22 15:32

シマヘビが水浴び中

撮影機器：

SH-60 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

mono-

行きたかった鷲峰山と金胎寺行場めぐりへ。
近くまで車で行けるようですが、物足りなさそうなので大道神社からスタートしました。
車は神社の少し先の路肩スペースに駐車しました。
林道は急坂もあったが、自然が綺麗で気持ち良かったです。
行場では、順路は行者の辻を左へ進み時計回りに行きますが、
間違えて（わかりやすく書いてた「←順路」の看板を見落とした；）反時計回りに行ってしまいました。
蟻の戸渡り付近を激下りしていたら、岩に書かれた矢印が逆方向を向いているのに気づき、息を切らしながら来た道を戻りました・・。
正規のルートで、順路通りに岩場等をこなしました。
途中、千手の滝から五光の滝へ向かう所で少し迷いました。千手の滝を過ぎたら一度沢沿いを離れて斜面をトラバースします。
平等岩は数年前？に鎖が外されたようで、巻道しか無かったですが巻道も岩登りでした。
先行グループの方が落石おこしてたので、グループで行かれる方は1人ずつ登るのが良いでしょう。
ヘルメットもあると良いと思います。
僕自身の印象では岩場の難度はそこまで難しいものでは無い（個人差が大きく左右すると思います）と思いますが、行場らしく気の抜けない場所がたくさんありました。
夏予定の剱岳遠征に向けた良い訓練になったかなと思います。