千石城山（757m） 初めての子連れ山行

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 02:24
• 距離: 3.4km
• 登り: 315m
• 下り: 301m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:25

13:18 スタート地点（登山口）
14:26 14:46 千石城山
15:43 ゴール地点

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山道入口近くに駐車場有り。

コース状況／危険箇所等

6歳の娘の初めての登山でしたが安全に登れました。もっと年齢の低そうな子供を連れた親子とすれ違いました。ただし、小まめな休憩とペース管理が必要です。飲み物と食べ物、おやつは多めに。稜線に出てから山頂までまだ階段があるので近そうだが気が抜けません。

写真

4/23 13:22

登山口からスタート。天気は晴れ。ただし、東の立山連峰には雲がかかる。

4/23 13:23

登山口から緩い階段を登り始める。

4/23 13:23

子供は小学校1年生になったばかり。午前中に町内の祭りで遊びました。午後は山登りです。長さが調整できるスキー用ストックを与えた。

4/23 13:26

最初は上着を着て快調に登る。暑くなり最初のベンチがある休憩所で上着を脱ぐ。

4/23 13:33

杉林の中に入ると日差しが無くなり少し涼しい。先頭で元気に登ります。

4/23 13:42

杉林を抜けると稜線に出るまで広葉樹の中を進む。

4/23 13:47

登山道は鉄塔と並行して付けてあり、数か所傍を通過するので目印になる。

4/23 13:55

残雪を見てポーズ。さすがに雪で遊ばなかった。

4/23 14:03

昨日、歯医者で前歯二本抜かれて・・・・

4/23 14:09

稜線に出て、ベンチで休憩。ここからは尾根伝いに山頂へ向かう。平坦な道と階段が交互に現れる。

4/23 14:09

山頂までに一番急な階段があるのでペースを抑えるように伝える。

4/23 14:10

この辺が一番急な階段。頑張る。

4/23 14:14

残雪を横切るとき怖がる。

4/23 14:42

ようやく山頂に到着。雲の中の剱岳をバックに。

4/23 14:42

山頂の看板と記念撮影。漢字を覚えたらまた来てください。

4/23 14:42

山頂の三角点と標柱

4/23 14:43

平野部はきれいに見えました。写真下は早月川。奥に日本海を望む。

4/23 14:43

山頂全景。お二方が先着。登り下り、たくさんの方々とすれ違いました。

4/23 14:44

剱岳望遠。子供連れとなり、負荷をかけるため一眼レフをザックに入れてきた。

4/23 14:46

同じアングルを縦で撮影。

4/23 14:50

モクレン？

4/23 14:50

おにぎりとお菓子で軽食。よく頑張りました。

4/23 14:51

劔を眺めて何を考えるのか？

4/23 15:02

下りは慎重に。と言っても誰に似たのか飛ばされます。二回ほど尻餅。

4/23 15:06

右へ進んでください。左は早月川方面からの登山道です。

4/23 15:27

登りも怖がった所です（最初の水場）。

4/23 15:28

やっぱりへっぴり腰になりました。

4/23 15:36

下りも休み休み来ましたが、ようやく舗装路が見えてきました。

4/23 15:38

お疲れさまでした。

4/23 15:41

千石城山をバックに。

撮影機器：

EOS 60D CANON

OLYMPUS STYLUS TG-870 Tough オリンパス

感想

osamuin

昨日は小学校の授業参観、今日は町内の祭りで今週は本格的な山行は諦めていた。、午後からちょっとだけ山へヒルトレーニングするつもりで準備して、娘に冗談で同行するか聞いてみると一緒に行くという。
　すぐに、装備を修正。お茶を詰め替え。スキー用のストックを納屋から出してきた。運動着は汚れてもいいように幼稚園のものを流用する。食料とお菓子は途中のコンビニで買い出し。

　天候は晴れ間が広がるが高い山は雲の中だった。登山中は予想外に暑かった。
　子供は意外に早いペースだが所々で怖いところがあるとペースダウン。
　ストックが木の枝に引っかかったり、残雪を横切ったり、片側が崖で怖がったり。
　いろいろ感じるだろうが少しずつ乗り越えてほしいと思う。
　また今度、花のきれいな低山に行きましょう。

　さすがに帰りの車の中でバタンキューでした。

食料）二人分
お茶　500��
クリームパン（粒）　4個
おにぎり　3個
サンドイッチ　1個