御前山 (奥多摩湖バス停 in / 境橋バス停 out)

2017年04月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,215m
• 下り: 1,366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:43

9:59 奥多摩湖バス停
11:16 11:25 サス沢山
13:13 13:25 惣岳山
13:47 13:50 御前山
14:05 14:05 御前山避難小屋
15:19 15:20 トチノキ広場
15:24 15:24 ゴハンギョウノ滝
16:15 16:19 御前山登山口
16:42 境橋バス停

天候

晴れ ; 気温 12度

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

in JR奥多摩駅より西東京バス・奥多摩湖BS下車
out 西東京バス・境橋BS乗車でJR奥多摩駅へ

コース状況／危険箇所等

危険箇所なく、概ね良好

その他周辺情報

境橋BSから集落方面に徒歩10分ほどのところに「境の清泉」があります。

写真

JRの終点、奥多摩駅に到着

あまり人はいなさそうです

奥多摩駅全景

駅前の西東京バスの乗り場

4/23時点の登山道の状況です

駅前の山の中腹にはまだ桜が咲いています

奥多摩湖BS近くの花壇にミツバツツジが多く咲いていました

奥多摩湖を作っている大河内ダムの説明

大河内ダムの上を渡ります

ダムの上は以外に広いです

湖畔の取り付き部分の桜は満開状態です

こちらは奥多摩湖の展望台みたいなところ?

右手のこちらの道は間違い。引き返しました。

左手の桜の公園側のようです。

道標発見。えっ、去年の秋に熊が出たんや〜。

しばらくは階段が続きます

すぐに尾根に出ます

尾根の坂の傾斜が半端ないです

ひたすら登りが続きます

こんなところに新芽が

サス沢山の頂上に到着

頂上からの奥多摩湖展望は格段に良いです。奥の大きな山は大菩薩嶺ですね。

引き続き、尾根を登っていきます

少し傾斜が緩やかになった辺りからブナ林に

すると、至る所にカタクリの花が咲いていました

こんな岩のところもあります

この辺りは雪が積もっていたっぽいところ。

岩に張り付いた苔もこの辺りが雪の吹き溜まりだったことを感じさせます

かなり平たい尾根に出ました。正面が惣岳山。

頂上直下の急登が始まります

この植物がわからなかった

おや、雲取山の頂上が見えます

この階段を登り切れば頂上です

頂上稜線到着

惣岳山に到着

頂上で自撮り

お昼時だったので、昼食としました

御前山に続く道ですが、よく整備されています

道標もしっかり

頂上に向かわず、体験の森へ向かう分岐

体験の森方面

御前山の頂上へ向かいます

直角に曲がります

両側を柵で仕切られているので、迷うことはないでしょう

こちらは三頭山かな

御前山に到着

さて、下山しますか。避難小屋の方に向かいます

途中の避難小屋。トイレが設置されています

この植物もわからなかった

見たことあるけど...

何故か奥多摩駅で方向が表されています

しっかりした道です

この辺からわかりづらい道になります

とにかく駅方向へ

枝道が多すぎて大変です

谷沿いに進みます

ようやく境橋バス停の表記が

まだまだ分岐が多いです

ゼンマイの頭だけ

立派な足場

この植物もわからなかった

とにかくバス停方面へ

ここで舗装路に合流しますが、ここからが想定外に長いです

ツツジが綺麗です

桜もまだまだ

変な形の東屋

トチヨリの滝を経由する道を通らずに舗装路を進みます

道路から見たトチヨリの滝。結構高さがあります。

一面伐採された山肌。大丈夫かな?

この辺りも桜が綺麗です

ここからは一般道です

研修施設とのこと

道路が見えたが、ここからがかなり長かった

境橋の上から撮った多摩川渓流

もう一枚

境橋BSに到着

集落の入り口にあった花々

名水に選ばれている湧き水があるとのこと

この坂を下っていきます

「境の清泉」に到着。看板は割られていましたが、水は蛇口を通して、流れていました。その脇にはワサビ田もあります。

装備

個人装備

登山靴(1) ザック(1) 雨具(1) 昼食(1) 水筒(1) 行動食(1) 非常食(1) 地図 コンパス(1) タオル(1) 着替え(1) 帽子(1) サングラス(1) 緊急用キット(1) 靴下(1) 健康保険証(1) ヘッドランプ(1) 耐熱カップ(1)

共同装備

GPSデータロガー(1) ガスボンベ(1) ボンベ台(1) 五徳(1) コッフェル(1) 銀塩カメラ(1) デジタルカメラ(1) カメラ三脚(1)