記録ID: 1116380
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ハイキング
伊豆・愛鷹
伊豆東部火山群 矢筈山
2017年04月15日(土) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 02:19
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 387m
- 下り
- 382m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
注意を払って歩けば問題ありませんが、やや道が判りづらい点もあります。 迷い易いとまでは思いませんでしたが、気を抜けば道迷いしてしまうかも。 全体的にはそれ程踏まれている感じではありません。 矢筈山上部は溶岩でやや歩き辛いように感じました。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
サブザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
カメラ
|
---|
感想
鬱蒼とした単調な登りが続くとばかり思いこんでいた矢筈山。
しかし実際に行ってみると驚くほど変化に富んていました。
尾根道、谷横の道、池、ほとんど平な池跡、そして溶岩ドーム独特の大き目の岩が連なる歩き辛い道。
途中にある池は池より20m程離れた場所に湧く水が流れ込み、池から流れ出す水は池の数m横で浸透し無くなっていました。
このような独特の地形を見たのは初めてでした。
時折開ける展望からは大室山がよく見えます。ただ、全体的には展望にはそれほど恵まれていません。
隣の孔ノ山には時間の関係上登れませんでした。この山を登るには若干のルートファインディングは必要となるかもしれません。
孔ノ山と岩ノ山の間には岩ノ窪、富士見窪、孔ノ窪と呼ばれる火口があるのですが、下調べを十分にして行かなかった為、訪れませんでした。次に残してしまった課題です。
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