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ハイキング
箱根・湯河原
湯河原の柱状節理の滝に見とれる。(しとどの窟〜六方の滝〜幕山)
2017年04月30日(日) [日帰り]
神奈川県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,141m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:38
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 6:33
距離 15.6km
登り 1,160m
下り 1,157m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コースの大半は林道歩きです。 八方の滝(柱状節理の滝)で休憩1時間になっていますが、滝の上部まで行ったりウロウロしていました。 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | ハイドレーションでこまめに水分は補給していたが、もっと飲んだほうが良かったみたい。終盤足がつってしまった。 |
---|
感想
湯河原の秘境の滝、柱状節理の滝を見に行ってきました。
想像以上に素晴らしい滝でした。
先着の女性ハイカーさんに、滝の上まで行けると教えていただき、一緒に上まで登りました。誘っていただいてありがとうございました。
上から見る滝もまた素晴らしく、教えていただかなければあの光景を見ずに帰っていたところでした。滝の上までは正規の道はなく足場も崩れ易くて危険です。自分も一人では行かなかったでしょう。思いがけない出会いに感謝です。
今日は天気が良く、夏のように暑かったです。長い林道歩きの後半は足が痙攣をおこしました。南郷山も出来れば寄りたいと思っていたけど当然断念。最後の幕山への登りがもう少し険しく長かったら危なかった。水分補給が足りなかったのか、準備運動が不足していたのか、疲れがたまっていたのか、それとも単に体力・筋力の不足か?
これからもっと暑くなるので、しっかり対策をしていかねば。
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湯河原にこんなすごい場所があるなんて知りませんでした。滝好きにはたまりませんな 近いうちに行ってみようと思ってます
私もたまたま知ったんですが、お勧めです。
秘境感もありMaxJさんの大好物じゃないですか?
滝だけ見るなら椿ラインから入ったほうが近いようです。
この辺りには他にもまだいくつか滝があるそうです。また探索してみます。
まだ教えて頂いた赤淵川水系の滝も見に行けてないので
タイミングが合えばそちらも狙ってみます。
お疲れ様です。滝の上にお誘いした女性ハイカーです。ちなみに写真31は紫音(しおん)の滝で、あのロープ設置者の命名です。そして32は瑠璃音(るりね)の滝と私が命名しました。またどこかでお会いできれば良いですね。
こんにちは。
滝ではありがとうございました。素晴らしい光景を見る事が出来て、感謝、感謝です。
一人だと尻込みする様な場所でも、同行の方がいると、心強いですね。
紫音の滝と瑠璃音の滝ですか。詩的でいい名前ですね。
私だと長寿の滝とか付けてしまいそうです。(^_^)
またお会い出来るのを楽しみにしています。
ありがとうございました。
こんにちは。
私ら二人が川沿いを登って行くと、ソロの女性と行き会いました。
その時「上にもう一人います」と声を掛けてくれたのが、minaiさんでした。
そして、紫音の滝の前で行き会ったのがaisato21さんだったのですね。
最初、お二人はお連れさんかと思いました。
私は、危険と思い、六方の滝から上へは登りませんでした。
お二人とご一緒できたら、先導して貰えたかな。
ビビリな私は、先達がなければ行きませんが、上からの写真はえらい迫力ですね!
suge-gasaさん こんにちは
コメントありがとうございます。
菅笠をかぶっておられたので印象に残っています。
ヤマレコでもsuge-gasaさんなんですね。
私もminaiさんがいらっしゃらなければ滝の上には登っていませんでした。
実際に目で見た光景は写真とは比べものにならない迫力でした。
登り口は滝の左側の赤テープのあたりです。
私が行けたくらいですので、注意深く行けば大丈夫とは思います。
機会があればぜひ行ってみてください。
こんにちは!登山暦48年の女性ソロハイカー(自称小さな冒険家)です。あの声をかけた後に六方の滝ではしっかり付いていたステンレスの帽子留めクリップが無いことに気づき、滝の上まで戻って探そうかと思いましたが、高価な物でも無いので下山しました。しかし落し物も最終的にごみとなり山を汚すのと同じと考え今週探しに行きます。(もしそれらしき物を見た記憶がありましたら、場所を教えていただければ幸いです。)ついでに湯河原滝めぐりと称して、紫音の滝、瑠璃音の滝、六方の滝、白雲の滝、去来の滝、五段の滝、不動滝、だるま滝、万葉公園の滝まで歩きます。ちなみにこのコースで一番危険なのは滝上より椿ラインに出てから飛ばしやコーナー族が出没する天照山入口までの道路です。滝上までは下に人がいない事を(落石が多いので)確認し、ゆっくり足場を選んで進めば大丈夫です。
ただし数年前に地元ハイカーが下りで転げ落ちヘリで運ばれたという話を聞いています。
幸い下に他のハイカーがいなかったので2次災害は防げた次第で、下りは要注意です。
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