記録ID: 1119158
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳
2017年04月30日(日) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:45
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,366m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:35
- 休憩
- 3:11
- 合計
- 9:46
距離 15.5km
登り 1,366m
下り 1,369m
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・南沢、北沢ともに、途中から雪道になります。滑り止め無くても歩けますが、チェーンスパイクがあればより歩きやすいと思います。 ・小屋を過ぎると急登になります。コースは踏み固められていて歩きやすいですが、人によってはかなり恐怖感を感じるかもしれません。滑落の危険性は高いので慎重に歩く必要があります。 |
写真
感想
ゴールデンウイーク前半の日曜日。1日天気は晴で安定しているということだったので、さぞかし混むのだろうと思いましたが、6時頃美濃戸口に着いたときには、駐車場はガラガラでした。これだけ空いていれば、更に奥の駐車場も大丈夫だろうと思い、荒れたダートをノロノロ走り、赤岳山荘の駐車場に停めました。ここもガラガラでした。
予報通り朝から良い天気で、気分よく歩き始めました。往きは南沢コース。途中から雪道となりましたが、滑り止め無しで大丈夫でした。連れは途中からチェーンスパイク使用していました。ほぼコースタイムで行者小屋に到着。目差す赤岳が間近に見え、益々テンションが上がります。
文三郎尾根経由で赤岳に向かいました。かなりの急登でしたが、踏み固められていて歩きやすかったです。お昼前に無事登頂。山頂もガラガラで独り占め状態でした。快晴でしたが、少々霞んでいて、残念ながら北アルプスは見えませんでしたが、近場の南アルプスは綺麗に見え、富士山や中央アルプスもうっすらと見えていました。風も思ったほど強くなく、1時間ほどのんびりできまし。
下山は地蔵尾根経由で。山頂直下や地蔵の頭からの降りは、かなり急でしたが、足場はしっかりしていたので、慎重に歩けば問題ありませんでした。帰りは行者小屋から赤岳鉱泉を経由して北沢コースで下山しました。途中、中山展望台で休憩。良い眺めでした。北沢コースも林道手前から雪が少なくなり、林道には全く雪はありませんでした。朝から1日快晴で最高の登山でした。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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