憧れの笈ヶ岳

2017年04月30日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.2km
• 登り: 1,633m
• 下り: 1,615m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:21

5:25 中宮温泉ビジターセンター
5:45 ジライ谷出合
6:52 ジライ谷ノ頭
8:10 8:15 冬瓜山
8:44 シリタカ山
9:10 中宮ルート分岐
9:29 9:50 笈ヶ岳
10:02 中宮ルート分岐
10:30 シリタカ山
10:50 10:55 冬瓜山
11:42 11:47 ジライ谷ノ頭
12:26 ジライ谷出合
12:46 中宮温泉ビジターセンター

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/30 5:34

1個目のトンネル

4/30 5:40

2個目のトンネル

4/30 5:53

ジライ谷の渡渉

4/30 5:57

いきなりの急登

4/30 6:14

花が癒してくれます

4/30 6:29

下を向いて登っていたら目の前に大岩が

4/30 6:48

ジライ谷の頭から雪が出てきます

4/30 6:54

冬瓜が見えた

4/30 7:38

気持ちの良い樹林帯の雪原

4/30 7:52

冬瓜手前で休憩。白山を眺めながらオニギリを頬張る。至福のひととき。

4/30 7:52

冬瓜が近づいてきた

4/30 8:09

冬瓜手前の急登で少し渋滞

4/30 8:15

冬瓜に到着！

4/30 8:15

笈ヶ岳と大笠山にご対面

4/30 8:15

笈ヶ岳をアップで

4/30 8:15

笈ヶ岳とシリタカ山

4/30 8:29

変わった形の木

4/30 8:45

シリタカ山への登り

4/30 8:47

カッコイイ！白馬岳に似ている気がする。

4/30 8:52

4/30 8:56

再び登ります

4/30 9:05

トラバースの登り

4/30 9:16

小笈ヶ岳への登り。雪が腐って登りにくい。

4/30 9:27

最後の登り

4/30 9:29

もうすぐ山頂

4/30 9:33

憧れの笈ヶ岳に到着！

4/30 9:35

大笠山は雪が多い

4/30 9:36

1ヶ月前に登った猿ヶ馬場山

4/30 9:36

小笈ヶ岳方面

4/30 9:37

白山とシリタカ山

4/30 9:37

白山アップ

4/30 9:51

山頂は狭く、混み合っていた

4/30 9:56

小笈ヶ岳を登り返す

4/30 10:00

シリタカ、冬瓜と白山

4/30 10:13

シリタカの登り返しはきつかった

4/30 10:32

何度も振り返ってしまう

4/30 10:35

シリタカ山頂より白山

4/30 10:35

パノラマで（笈ヶ岳方面）

4/30 10:36

パノラマで（白山方面）

4/30 10:47

冬瓜への登り

4/30 10:53

冬瓜のナイフリッジ

4/30 12:04

大岩まで降りてきました。このあとの急斜面が大変だった。

4/30 12:29

嫌になるくらい急な下りを終えてジライ谷出合へ

4/30 12:31

4/30 12:32

4/30 12:32

新緑が綺麗

4/30 12:34

黄色もきれい

4/30 12:40

4/30 12:41

競演

4/30 12:45

カタクリロード

4/30 12:46

4/30 12:47

帰ってきました

4/30 12:59

駐車場は満車

4/29 15:38

下見の時の写真1

4/29 15:44

下見の時の写真2

撮影機器：

DSC-WX220 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 ザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ ポール

感想

hareji

昨年行けなかった笈ヶ岳。今の時期しか登れない200名山の山なので、今年こそは登りたかった。
ジライ谷の取り付きが心配だったので、前日に下見を済ませたので今日は安心だった。ジライ谷からの登りはかなり急登。毛勝山北西尾根の取り付きを思い出した。
ジライ谷の頭から雪が出てきたが、夏道とのミックスルートのためアイゼンはつけず。
冬瓜のナイフリッジは危険は感じなかった。冬瓜でアイゼンを装着。シリタカ山からの笈ヶ岳は大迫力。素晴らしい山だと思った。少し白馬岳に似ている気がした。
中宮分岐への登りはきつかった。ここが一番風が強くて寒かった。
山頂からは大笠山と白山の展望が素晴らしかった。山頂は狭かったため、20分ほど休憩して下山開始。登りに苦しんだ腐った雪も下りは快適。やはりシリタカ山が最も展望が良い。冬瓜を過ぎて下りはジライ谷の頭までアイゼンを付けて下山。最後は急な下りを慎重に下り、カタクリを愛でながら下山。いい山でした。
水は2.4L持参。気温が上がって下りの消費が多く、1.7L飲みました。